テレビに多々出演、雑誌やネットでも話題の「世界で一番相撲を見ている猫」こと、荒汐部屋の「モル」と「ムギ」。この2匹の猫たちの写真集の出版ラッシュが起きている。リブレより『相撲部屋の幸せな猫たち』、リトル・モアより『荒汐部屋のモルとムギ』が発売中のほか、11月に平凡社より『荒汐部屋のすもうねこ』、河出書房新社より『モルとムギ 相撲部屋の猫親方』が発売される。 荒汐部屋は、元小結・大豊(おおゆたか)が、2002年6月に東京・日本橋浜町に開いた相撲部屋。現在、12人の力士と、床山、行司が所属している。
2016/10/23