シンガー・ソングライターの家入レオが、12月30日に開幕する『第95回全国高校サッカー選手権大会』の応援歌を担当することがわかった。新曲「それぞれの明日へ」を書き下ろし、メッセージ性の強い歌詞と圧倒的な歌唱力で冬の風物詩ともいえる同大会を盛り上げる。家入は「高校生の皆さんはもちろん、頑張っている全ての人たちにとっての人生のテーマ歌になったらいいなと思います」とコメントしている。
曲作りのなかで実際に大会に関わった人に話を聞いたという家入は「一番衝撃を受けたのが、大勢いる部員の中で、先発出場する11人に選ばれるためのドラマが、試合で戦う前にあるということ」と述懐。
「『同じ努力をしているのに自分は選ばれなかった』とか、逆に『自分は選ばれてしまった』とか、さまざまな想いやプレッシャーがあるということ、本当にこの大会で、いろいろなことを選手たちが学んでいくということを知りました」といい「『それぞれの人に同じ明日は無いし、そこで学んだことがそれぞれの未来に活きてほしい』そんな想いから、今回「それぞれの明日へ」というタイトルにしました」と思い入れを明かした。
同大会の応援歌はこれまで、いきものがかり、FUNKY MONKEY BABYS、ナオト・インティライミ、miwa、GReeeeN、大原櫻子、そして前大会のBLUE ENCOUNTら数々のアーティストが担当してきたが、土谷幸弘プロデューサーは家入の起用理由について「小さな体から発せられる『エネルギー』」と説明。
完成した楽曲に「高校生や同世代に共感していただける、『高校サッカー愛』に満ちあふれた応援歌となっています。出場した選手はもちろん、会場に応援に駆け付けてくださる観客の皆様、テレビで見てくださる視聴者の皆さまにとっても、人生の応援歌になる曲だと思います」と自信を込めた。
曲作りのなかで実際に大会に関わった人に話を聞いたという家入は「一番衝撃を受けたのが、大勢いる部員の中で、先発出場する11人に選ばれるためのドラマが、試合で戦う前にあるということ」と述懐。
「『同じ努力をしているのに自分は選ばれなかった』とか、逆に『自分は選ばれてしまった』とか、さまざまな想いやプレッシャーがあるということ、本当にこの大会で、いろいろなことを選手たちが学んでいくということを知りました」といい「『それぞれの人に同じ明日は無いし、そこで学んだことがそれぞれの未来に活きてほしい』そんな想いから、今回「それぞれの明日へ」というタイトルにしました」と思い入れを明かした。
同大会の応援歌はこれまで、いきものがかり、FUNKY MONKEY BABYS、ナオト・インティライミ、miwa、GReeeeN、大原櫻子、そして前大会のBLUE ENCOUNTら数々のアーティストが担当してきたが、土谷幸弘プロデューサーは家入の起用理由について「小さな体から発せられる『エネルギー』」と説明。
完成した楽曲に「高校生や同世代に共感していただける、『高校サッカー愛』に満ちあふれた応援歌となっています。出場した選手はもちろん、会場に応援に駆け付けてくださる観客の皆様、テレビで見てくださる視聴者の皆さまにとっても、人生の応援歌になる曲だと思います」と自信を込めた。
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2016/10/20