タレントの木村祐一(53)、お笑いコンビ・かまいたちが16日、京都市内で開催中の『京都国際映画祭2016』の上映作品『ワレワレハワラワレタイ/西川きよし/はんにゃ/チュートリアル 編』舞台あいさつに登壇。今月2日に行われたコント日本一を決める『キングオブコント2016』決勝戦で3位の好成績を収めた同コンビに対して、木村は「2本とも面白かったわー」と賛辞を送った。
KOCで披露したネタ以外にも目を通しているという木村は「あの、電車でおじいちゃんに席を譲るやつも好きですよ。何か好きなんですよね」と絶賛。大先輩からの言葉に、濱家隆一が「そんなところまで知っていただいているんですか? 苦労して書いたネタなので、書いた甲斐があります」としたり顔で話すと、相方の山内健司がすかさず「いや、コイツは書いてないんです。完全に僕です!」とうれしそうにツッコミを入れていた。
同作は、2012年に100周年を迎えた吉本興業が、次の100年へと受け継ぐためにスタートさせたドキュメンタリー・プロジェクトの第1弾。木村が107組の芸人にインタビューを行い、芸人という“人生”に対する葛藤やプライドに迫る。
舞台あいさつにはそのほか、なだぎ武、品川庄司の品川祐、アジアンの馬場園梓も登壇した。
KOCで披露したネタ以外にも目を通しているという木村は「あの、電車でおじいちゃんに席を譲るやつも好きですよ。何か好きなんですよね」と絶賛。大先輩からの言葉に、濱家隆一が「そんなところまで知っていただいているんですか? 苦労して書いたネタなので、書いた甲斐があります」としたり顔で話すと、相方の山内健司がすかさず「いや、コイツは書いてないんです。完全に僕です!」とうれしそうにツッコミを入れていた。
同作は、2012年に100周年を迎えた吉本興業が、次の100年へと受け継ぐためにスタートさせたドキュメンタリー・プロジェクトの第1弾。木村が107組の芸人にインタビューを行い、芸人という“人生”に対する葛藤やプライドに迫る。
舞台あいさつにはそのほか、なだぎ武、品川庄司の品川祐、アジアンの馬場園梓も登壇した。
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2016/10/16