ORICON NEWS

Superfly、『ドクターX』主題歌続投「少し変態的でクセになるロック」

 ボーカリスト・越智志帆のソロユニットSuperflyが、10月13日からスタートする米倉涼子主演の人気ドラマシリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(毎週木曜 後9:00 テレビ朝日系)の主題歌として新曲「99」を提供することが28日、わかった。第1〜3シリーズの主題歌を担当してきたSuperflyが、第4シリーズも続投する。

人気ドラマシリーズ『ドクターX』の主題歌を4期連続で担当するSuperfly

人気ドラマシリーズ『ドクターX』の主題歌を4期連続で担当するSuperfly

写真ページを見る

 Superflyは第1シリーズ(2012年10月期)で「Force」、第2シリーズ(13年10月期)で「Bi-Li-Li Emotion」、第3シリーズ(14年10月期)で「愛をからだに吹き込んで」を提供しており、今回で4期連続となる。

 「今作にも携わらせていただきとても光栄です」という越智は新曲「99」について、「持ち前のしなやかさで、危機的状況から起死回生を図る大門未知子のギリギリ感を『99』という数字に込めて、これまでよりも明るくパワフルに歌いました。少し変態的でクセになるような、ポップでアッパーなロックにできた」と説明し「ドラマ同様に楽しんで、爽快に感じていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せた。

 「私、失敗しないので」の名せりふでおなじみ、孤高の天才外科医・大門未知子を演じる米倉は新主題歌を聴き「Superflyさんらしいノリノリのメロディーに、センシティブな歌詞が刻まれていて、すごく心が揺さぶられました。私自身もそうなのですが、『99』で描かれているような“ギリギリのところで頑張っている女性”は、世の中にたくさんいるはず。Superflyさんもその一人なんじゃないかな、と感じました」と分析。「何回も聴いて練習して、私のカラオケナンバーにぜひ入れたいです!」と主題歌同様にノリノリだった。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索