集英社は16日、あす17日に発売される『こちら葛飾区亀有公園前派出所』200巻刊行を記念して、JR東日本常磐線緩行線亀有駅で「こち亀」駅ジャック広告を30日まで展開することを発表した。
「こち亀」駅ジャック広告では、200巻すべての表紙・背景紙で、亀有駅構内の床面、壁面、階段、エスカレーターなどあらゆる場所をジャック。亀有駅で、駅ジャック広告を展開するのは史上初で、階段と改札外床面を活用するの広告展開も初の試みとなる。そのほか、主人公の両津勘吉や、メインキャラクターによる200巻押し売り広告も見所となっている。
1976年の連載開始から一度の休載もなく掲載され、アニメ化、実写ドラマ化・映画化もされる国民的コミックとして多くの人に愛されてきた同漫画。あす発売の『週刊少年ジャンプ』で連載を終了し、同日発売のコミックス200巻で完結する。200巻では、全400ページで、史上最大のボリューム。通常のジャンプコミックス2冊分に相当するページとなる。
また先日には、「最も発刊巻数が多い単一漫画シリーズ」として、ギネス世界記録(TM)に認定。同作がギネスに認定されるのは、これが初めてで、国民的作品の終了に合わせて大きな花が添えられることになった。
同社は「史上初づくしの『こち亀』らしい駅ジャック広告をぜひお楽しみください」と呼びかけつつも、「駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください」とコメントしている。
「こち亀」駅ジャック広告では、200巻すべての表紙・背景紙で、亀有駅構内の床面、壁面、階段、エスカレーターなどあらゆる場所をジャック。亀有駅で、駅ジャック広告を展開するのは史上初で、階段と改札外床面を活用するの広告展開も初の試みとなる。そのほか、主人公の両津勘吉や、メインキャラクターによる200巻押し売り広告も見所となっている。
1976年の連載開始から一度の休載もなく掲載され、アニメ化、実写ドラマ化・映画化もされる国民的コミックとして多くの人に愛されてきた同漫画。あす発売の『週刊少年ジャンプ』で連載を終了し、同日発売のコミックス200巻で完結する。200巻では、全400ページで、史上最大のボリューム。通常のジャンプコミックス2冊分に相当するページとなる。
また先日には、「最も発刊巻数が多い単一漫画シリーズ」として、ギネス世界記録(TM)に認定。同作がギネスに認定されるのは、これが初めてで、国民的作品の終了に合わせて大きな花が添えられることになった。
同社は「史上初づくしの『こち亀』らしい駅ジャック広告をぜひお楽しみください」と呼びかけつつも、「駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください」とコメントしている。
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2016/09/16