7月7日から東京・六本木ヒルズ展望台東京シティビュー内スカイギャラリーで開催されていた『ジブリの大博覧会〜ナウシカから最新作「レッドタートル」まで〜』が9月11日に閉幕した。主催の東京シティービューの発表によると、67日間の会期中の入場者数は50万2854人にのぼり、一日当たりの平均入場者数は約7500人と、同所で開催された展覧会では過去最高の入場者数を記録した。
同展は、『風の谷のナウシカ』から最新作『レッドタートルある島の物語』(9月17日公開)まで、これまでのジブリ作品がどのように生み出され、世に出て行ったのかをポスターやチラシといった広告宣伝物を中心に、スタジオジブリの設立(1985年)から30年間の歩みを振り返る企画。
ポスターやコピーが出来上がる過程の資料や、フォトスポットとして人気を博した「猫バス」、東京シティビューならではの眺望を生かしたダイナミックな造形物、制作資料、企画書といった類の未公開資料なども展示され、国内外から訪れた来場者の興味を引いていた。
同展は、『風の谷のナウシカ』から最新作『レッドタートルある島の物語』(9月17日公開)まで、これまでのジブリ作品がどのように生み出され、世に出て行ったのかをポスターやチラシといった広告宣伝物を中心に、スタジオジブリの設立(1985年)から30年間の歩みを振り返る企画。
ポスターやコピーが出来上がる過程の資料や、フォトスポットとして人気を博した「猫バス」、東京シティビューならではの眺望を生かしたダイナミックな造形物、制作資料、企画書といった類の未公開資料なども展示され、国内外から訪れた来場者の興味を引いていた。
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2016/09/12