女優でタレントの篠田麻里子が11日、舞台『真田十勇士』公開舞台げいこに参加。けいこ前に行われた囲み取材で、くノ一・火垂役として初めて“立ち回り”に挑戦した感想について「刀を持って動くのが自分としては初めてのことで、どうしてもダンスっぽくなっちゃうので『本当に殺しにいくって気持ちがないと、成り立たないよ』っていう話をしていただきました」と明かした。
続けて「でも、そこはリアルでやっちゃうと本当にケガしちゃうので、自分で止めるという意志であったり、気持ちを乗せつつ、自分の間とかに関してもアドバイスをいただいたので、勉強になりました」としみじみ。「これから初日があると思うと、とても緊張しますが、今出しきれる自分の全力でぶつかっていきたいです」と本番に向けて力を込めた。
同作は、名将・真田幸村が実は非力な人物だったという設定のもと、主人公で抜け忍びの猿飛佐助(中村勘九郎)が真田十勇士として作戦を立て、戦乱の世を生き延びていくというスペクタクル時代劇。勘九郎は「舞台の熱というものに重きを置いて、やってまいりました。本当に大変だった分、極上のエンターテイメントになっていると思います」と笑顔でアピールしていた。
舞台けいこにはそのほか、加藤和樹、高橋光臣、村井良大、駿河太郎、荒井敦史、栗山航、望月歩、青木健、丸山敦史、石垣佑磨、山口馬木也、加藤雅也、浅野ゆう子、演出の堤幸彦氏も参加。きょう11日から10月3日まで、東京・新国立劇場の中劇場で上演される。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
続けて「でも、そこはリアルでやっちゃうと本当にケガしちゃうので、自分で止めるという意志であったり、気持ちを乗せつつ、自分の間とかに関してもアドバイスをいただいたので、勉強になりました」としみじみ。「これから初日があると思うと、とても緊張しますが、今出しきれる自分の全力でぶつかっていきたいです」と本番に向けて力を込めた。
同作は、名将・真田幸村が実は非力な人物だったという設定のもと、主人公で抜け忍びの猿飛佐助(中村勘九郎)が真田十勇士として作戦を立て、戦乱の世を生き延びていくというスペクタクル時代劇。勘九郎は「舞台の熱というものに重きを置いて、やってまいりました。本当に大変だった分、極上のエンターテイメントになっていると思います」と笑顔でアピールしていた。
舞台けいこにはそのほか、加藤和樹、高橋光臣、村井良大、駿河太郎、荒井敦史、栗山航、望月歩、青木健、丸山敦史、石垣佑磨、山口馬木也、加藤雅也、浅野ゆう子、演出の堤幸彦氏も参加。きょう11日から10月3日まで、東京・新国立劇場の中劇場で上演される。
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2016/09/11