お笑いコンビのかもめんたるが、“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2016』決勝進出を果たし9日、東京・赤坂BLITZで行われた記者会見に出席。2013年に王者となった同コンビは、歴代優勝経験者としては初となる2度目の決勝戦進出を果たし、岩崎う大は「今年もう一度キングに返り咲いて、みんなをまた統治したいと思います」とアピールした。
相方の槙尾ユウスケが、続けて「去年は『元チャンピオンとして初参戦』みたいな感じで出たんですけど、(準決勝で)負けちゃった。今年は、決勝まで行けたのでうれしいです」としみじみ。「前に出た時と比べて、審査方法が変わっているので、また別の大会だと思って頑張りたいです」と意気込むと、岩崎も「チャレンジャーとして頑張ります」と気を引き締めた。
決勝戦のルールは昨年と同様で、ダウンタウンの松本人志、さまぁ〜ず、バナナマンの5人が審査員を務め、浜田雅功が番組MCを担当。この形式について話題が及ぶと、岩崎が「僕らは一般の人よりも玄人の人の方が、ウケがいいので…」とぶっちゃけながらも「今回は権威のある皆さまが審査員ということで、僕らとしては決勝に出るだけで価値があると思っています」と声を弾ませた。
優勝賞金1000万円の使い道については、岩崎が「8歳、3歳、10ヶ月の子どもが3人いるのですが、1000万円あれば何とか一人くらいは大学まで出せると思うので、その時のための資金にしたい」と早すぎる計画を披露。一方の槙尾は「一回優勝したことで、変に生活水準がちょっとずつ上げたせいで、この2〜3年は親とかからお金を借りてしまったので、それを返したい」と切実に語っていた。
決勝戦にはそのほか、しずる、ななまがり、ジャングルポケット、だーりんず、ジグザグジギー、ラブレターズ、タイムマシーン3号、ライス、かまいたちが出場。10月2日にTBS系列で生放送される。
相方の槙尾ユウスケが、続けて「去年は『元チャンピオンとして初参戦』みたいな感じで出たんですけど、(準決勝で)負けちゃった。今年は、決勝まで行けたのでうれしいです」としみじみ。「前に出た時と比べて、審査方法が変わっているので、また別の大会だと思って頑張りたいです」と意気込むと、岩崎も「チャレンジャーとして頑張ります」と気を引き締めた。
決勝戦のルールは昨年と同様で、ダウンタウンの松本人志、さまぁ〜ず、バナナマンの5人が審査員を務め、浜田雅功が番組MCを担当。この形式について話題が及ぶと、岩崎が「僕らは一般の人よりも玄人の人の方が、ウケがいいので…」とぶっちゃけながらも「今回は権威のある皆さまが審査員ということで、僕らとしては決勝に出るだけで価値があると思っています」と声を弾ませた。
優勝賞金1000万円の使い道については、岩崎が「8歳、3歳、10ヶ月の子どもが3人いるのですが、1000万円あれば何とか一人くらいは大学まで出せると思うので、その時のための資金にしたい」と早すぎる計画を披露。一方の槙尾は「一回優勝したことで、変に生活水準がちょっとずつ上げたせいで、この2〜3年は親とかからお金を借りてしまったので、それを返したい」と切実に語っていた。
決勝戦にはそのほか、しずる、ななまがり、ジャングルポケット、だーりんず、ジグザグジギー、ラブレターズ、タイムマシーン3号、ライス、かまいたちが出場。10月2日にTBS系列で生放送される。
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2016/09/09