俳優の高良健吾が5日、都内で行われた『地震保険制度創立50周年記念フォーラム』に出席。故郷で起こった熊本地震では震災発生直後に現地で給水活動を行い、被災地の現場の声を代弁してきた高良は、2016年度地震保険の広報キャラクターに就任し、「50年という節目と、僕個人で地震に対して感じたときに役割をもらって、とても縁を感じる」と使命感をにじませた。
高良は「熊本で地震が起きたときに思ったのは、いつどこで起きるかわからないってことでした。地元のみんなからは『東京で大きい地震が起きるから気をつけてね』って言われていた側だった」と振り返り、「そういう地震が起きたとき、もっと地震保険を知っていてほしかった」と話した。
終始、真摯に語りかけ、「日本に住んでいるいじょう、地震とは離れられない。自然なので太刀打ちできないけれど、備えたり、起こったときに向き合うことはできる。東京も地震が来ないなんて言ってられないし、そのときにいつか地震保険が皆さんの力になる」と熱い思いを伝えた。
高良は「熊本で地震が起きたときに思ったのは、いつどこで起きるかわからないってことでした。地元のみんなからは『東京で大きい地震が起きるから気をつけてね』って言われていた側だった」と振り返り、「そういう地震が起きたとき、もっと地震保険を知っていてほしかった」と話した。
終始、真摯に語りかけ、「日本に住んでいるいじょう、地震とは離れられない。自然なので太刀打ちできないけれど、備えたり、起こったときに向き合うことはできる。東京も地震が来ないなんて言ってられないし、そのときにいつか地震保険が皆さんの力になる」と熱い思いを伝えた。

2016/09/05