俳優・加藤諒が、きょう31日に放送される日本テレビ系『異文化融合バラエティー 新世界ファクトリー』(深0:59)で番組MCに初挑戦することがわかった。収録を終え「とっても緊張しましたし、難しかったです」と苦戦した様子で語った。
番組では『見たことがない、新しい世界』をコンセプトに日本と異国の様々な職業のプロフェッショナルがそれぞれの国特有の『技』『アイディア』『センス』を融合(=FUSION)させ、新しいものを生み出す瞬間をショーアップする。
今回のテーマは“みたことのないお菓子”。和菓子職人の竹口久嗣氏とパティシエのジャン・ポール・チェボー氏、同じく和菓子職人の?橋功典氏は中華料理人・孫成順氏とそれぞれタッグを組み、どちらが最も支持される作品を作れるか競う。ゲスト審査員はハライチの澤部佑、ホラン千秋、料理研究家・斉藤美穂氏が務める。
企画・演出の久道恵氏は、日本文化の素晴らしさを礼賛する近年の風潮から「日本人としてうれしいけれど、ちょっとくすぐったい。照れくさい。そこにあぐらをかいていては、オモシロいものは生まれないのでは? と、ふと思ったのが企画のはじまりです」と意図を説明。
そこでMCとして起用されたのが役者として独自の路線を切り開いている加藤。久道氏いわく「何が起きるかわからない、ワクワクする工場の支配人、という設定に加藤さんのちょっと不思議で、チャーミングなキャラクターはぴったりでした。さらに一度見たら忘れられないキャッチーなお顔」とオファーされた。
当の本人は自身のMCを反省しているようだが、久道氏は「衣装も、雰囲気も、MCという立ち位置も、今まで見たことのない加藤諒さんを見ることができます」と絶賛。加藤は「次にまたMCの機会をいただけるようでしたら、もっと冷静にもっと伸び伸びできたら良いなと思います」と意欲をみせている。それぞれの歴史を持つ異文化が見事に融合し、想像以上のモノが出来上がる瞬間、そして加藤の初MCにも注目だ。
番組では『見たことがない、新しい世界』をコンセプトに日本と異国の様々な職業のプロフェッショナルがそれぞれの国特有の『技』『アイディア』『センス』を融合(=FUSION)させ、新しいものを生み出す瞬間をショーアップする。
今回のテーマは“みたことのないお菓子”。和菓子職人の竹口久嗣氏とパティシエのジャン・ポール・チェボー氏、同じく和菓子職人の?橋功典氏は中華料理人・孫成順氏とそれぞれタッグを組み、どちらが最も支持される作品を作れるか競う。ゲスト審査員はハライチの澤部佑、ホラン千秋、料理研究家・斉藤美穂氏が務める。
企画・演出の久道恵氏は、日本文化の素晴らしさを礼賛する近年の風潮から「日本人としてうれしいけれど、ちょっとくすぐったい。照れくさい。そこにあぐらをかいていては、オモシロいものは生まれないのでは? と、ふと思ったのが企画のはじまりです」と意図を説明。
そこでMCとして起用されたのが役者として独自の路線を切り開いている加藤。久道氏いわく「何が起きるかわからない、ワクワクする工場の支配人、という設定に加藤さんのちょっと不思議で、チャーミングなキャラクターはぴったりでした。さらに一度見たら忘れられないキャッチーなお顔」とオファーされた。
当の本人は自身のMCを反省しているようだが、久道氏は「衣装も、雰囲気も、MCという立ち位置も、今まで見たことのない加藤諒さんを見ることができます」と絶賛。加藤は「次にまたMCの機会をいただけるようでしたら、もっと冷静にもっと伸び伸びできたら良いなと思います」と意欲をみせている。それぞれの歴史を持つ異文化が見事に融合し、想像以上のモノが出来上がる瞬間、そして加藤の初MCにも注目だ。
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2016/08/31