人気グループ・HKT48の指原莉乃（23）が、10日発売の女性誌『anan』の「SEX特集」号の表紙を“背中ヌード”で飾ることが5日、明らかになった。AKBグループメンバーが同特集の表紙を飾るのは、2012年の小嶋陽菜以来、2人目となる。


　1989年に「セックスで、きれいになる。」をテーマにし話題となった同誌の「SEX特集」。今号はその原点に戻り、「心もカラダも満たされるSEXは、女性を美しくする」に重点を置いた内容になり、いま一番女性の共感を呼ぶ存在として指原に白羽の矢が立った。

　これまでは読者として「今年は誰が出るんだろう？といつも楽しみにしていました」という指原。甘えるような表情、ちょっと挑発的なポーズなど“アイドルらしさ”を抑え“大人の色香”を感じさせるグラビアに挑戦し、「こんなにセクシーなインポートランジェリーは初めて！」とはしゃぎながらも、堂々とカメラの前に立った。

　インタビューでは「昔は単純に、おっぱいの大きい人に憧れたりもしました（笑）。でも最近は、髪がきれいな人は色っぽいな、と感じます」「私がどうしようもなく色気を感じるのは、ナチュラルに隙がある女性」など、自身のセクシー観を告白。「セクシーな内面がにじみ出ている方が、女性として魅力的になれると思う」と、言葉からも色気を感じさせている。