お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造（44）が1日、千葉・イオンモール幕張新都心で行われた学研とイオンモールによる夏休み自由研究イベント『夏休み学びフェスタツアー』出発式に出席。先月の“父の日”に、前妻・千秋との間に生まれた長女から手紙を受け取ったことを明かした。

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　遠藤は、昨年12月にタレント・関根勤の元マネージャーの一般女性と結婚し、今年4月には男児が誕生。そのことを受けて、長女からの手紙には「再婚して子どもが生まれて、私のこともそうだけど（新しくできた）弟のことも一緒に面倒を見て、これからも頑張ってください」との祝福がつづられていたという。

　遠藤は、手紙を読んだ当時を振り返り「子どもの成長を感じて、本当に泣きそうになってしまいましたね」としみじみ。今は、2ヶ月を迎えた息子の育児に奮闘しているようで「ミルクをあげる時、老眼で顔がよく見えない。（長女が生まれた）13年前はそんなことなかったんですけどね…」ととまどいを語りながらも「将来は、僕の憧れの掛布雅之さんみたいになってほしいですね」と期待を寄せていた。

　同イベントは、夏休みを迎える子どもたちとその保護者が対象。「“まなび”をたのしく！ワクワク☆ドキドキを創造」をテーマに、自由研究に役立つ学びの機会を全国30ヶ所のイオンモール、イオンショッピングセンターで提供する。

　出発式にはそのほか、小川菜摘、バンビーノ、タケトも出席。イベントは10日より順次開催される。