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夢アド・荻野可鈴、ギネス挑戦も失敗 「3ヶ月後にリベンジしたい」

 5人組アイドルグループ・夢みるアドレセンスが19日、東京ミッドタウンで開催されたイベント『雪印メグミルク・さけるチーズPresents「ギネス世界記録チャレンジ大会」』に特別ゲストとして登場。同大会に挑戦するも、残念ながら一歩及ばず敗退した同グループのリーダー・荻野可鈴は「また3ヶ月後ぐらいにリベンジ企画をしてほしい」と悔しそうに語った。

夢みるアドレセンスと優勝者(左から)小林れい、志田友美、遠藤真実さん、荻野可鈴、京佳、山田朱莉 (C)oricon ME inc.

夢みるアドレセンスと優勝者(左から)小林れい、志田友美、遠藤真実さん、荻野可鈴、京佳、山田朱莉 (C)oricon ME inc.

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 同大会は『雪印メグミルク・さけるチーズ』を1分間以内に何本にさけるかを競う大会。予選大会を勝ち抜いた一般参加の7名が決勝大会に進出し、ギネスワールドレコード公式認定員の管理の下で競技。最も多くチーズをさき、ギネス世界記録を見事達成した人には、ギネス世界記録公式認定証と記念品がプレゼントされる。

 同大会に特別ゲストとして登場した夢みるアドレセンスも参加。メンバー5人が一斉に挑戦した結果、リーダーの荻野可鈴が39本という大記録を出してギネス世界記録の決勝参加が決定したが、いざ本番では32本と振るわず、優勝は33本を達成したパートタイマーの遠藤真実さんに決定した。遠藤さんは「こんなにたくさんの人がいる中で、自分が優勝するとは思いませんでした!」と喜びのコメントを語った。

 大会後に荻野は、この敗退について触れ「私、本当に100本ほど使って練習したんですけど、スモーク味が一番さきやすかったんです。でも、本番で出てきたのはまさかのプレーンで(笑)。でも予選ではまさかの自己最高記録の39本が出ました。ですが本番は緊張して……」と肩を落とす。山田朱莉は「爆発力のある可鈴を知っているので優勝すると思っていた」と悔しがった。

 また「ギネス記録を達成できそうな趣味や特技は?」との質問には、山田は「生クリームをギブアップするまで食べ続けること」と回答。志田友美は「めっちゃバカ(笑)」と自虐し、これに山田が「この前、(志田)は“肩の荷が下りた”を“荷の肩が下りた”と言ってました(笑)」と暴露。小林れいも「ソールドアウトをテイクアウトとも言っていた(笑)」と重ねた。

 続けて小林は「辛い物を食べること」と豪語。京佳は「サメ好き。ジンベエザメが大きくておだやかな性格で好き」と笑顔。荻野は「このチーズをさく競技以外、狙っていません! (優勝者の住む)三重へリベンジに行きます」と誓い、メンバーも「伊勢神宮にお参りに行きたい!」と盛り上がっていた。

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  • 夢みるアドレセンスと優勝者(左から)小林れい、志田友美、遠藤真実さん、荻野可鈴、京佳、山田朱莉 (C)oricon ME inc.
  • 夢みるアドレセンス(左から)小林れい、志田友美、荻野可鈴、京佳、山田朱莉
  • ギネス世界記録に挑戦した夢みるアドレセンスの荻野可鈴 (C)oricon ME inc.
  • 夢みるアドレセンス(C)oricon ME inc.
  • 夢みるアドレセンスの志田友美 (C)oricon ME inc.
  • ギネス世界記録挑戦者と夢みるアドレセンス(C)oricon ME inc.

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