お笑いコンビ・麒麟の川島明と今野浩喜が4日、フジテレビ系で放送された『IPPONスカウト』で史上初の“2名同時優勝”を果たし、11日放送の同局系『IPPONグランプリ』(後9:00)への出場権を獲得した。
今回で15回目を迎える『IPPONグランプリ』は、ダウンタウン・松本人志を大会チェアマンに迎え、大喜利が好きな10名の芸人が、シンプルに大喜利のみを行い、勝者を決めるバラエティー番組。事前番組の『IPPONスカウト』では、全国にまだまだいるはずの大喜利が得意な芸人を発掘するプロジェクトで、エントリーした1405名の芸人を対象に、ペーパーテストを実施した。
その後、テストで優秀な回答を出した5名を選出。川元文太(ダブルブッキング)、こいで(シャンプーハット)、永野、そして川島と今野が本戦出場をかけて競い合った。激戦を制した川島は「自信はあったのですが、皆さん面白かったですし、特に今野さんがハマっていたので、実際に出場が決まるまではドキドキしていました」と出場が決まるまでの率直な感想を吐露した。
また、本戦『IPPONグランプリ』の出場者も発表。Aブロックは、伊達みきお(サンドウィッチマン 初出場)、博多大吉(博多華丸・大吉)、バカリズム、堀内健(ネプチューン)、川島(初出場)の5人が顔をそろえる。Bブロックは、秋山竜次(ロバート)、千原ジュニア(千原兄弟)、塙宣之(ナイツ 初出場)、若林正恭(オードリー)、今野(初出場)5人が登場。歴代王者が5人、初出場が4人という新鮮な顔ぶれでハイレベルな戦いを繰り広げる。
川島は、“美声”を武器に勝負に臨んだといい「声を出せる回答を“発声練習”みたいに出したのですが、(セリフを)かまなかったので気持ちが楽になりました」とにっこり。一方の今野も「回答の出来はどうであれ、とにかく一番初めに回答して、自分の喉を開きたいなと思っていました。個人的には、採点される際の、自分の顔のアップが一番嫌でしたね(笑)。途中から、目をつぶっていました」と緊張の初参戦を振り返っていた。
また、観覧ゲストには、女優の大地真央、堂本剛(KinKi Kids)、モデルのローラが出演。サプライズとして、番組恒例の「写真で一言」をお題に、3人が大喜利にチャレンジするという新たな試みも実施された。トークイベントで大喜利を開催している堂本はもちろん、大地、ローラがどういった回答を見せるかにも大いに注目が集まる。
今回で15回目を迎える『IPPONグランプリ』は、ダウンタウン・松本人志を大会チェアマンに迎え、大喜利が好きな10名の芸人が、シンプルに大喜利のみを行い、勝者を決めるバラエティー番組。事前番組の『IPPONスカウト』では、全国にまだまだいるはずの大喜利が得意な芸人を発掘するプロジェクトで、エントリーした1405名の芸人を対象に、ペーパーテストを実施した。
その後、テストで優秀な回答を出した5名を選出。川元文太(ダブルブッキング)、こいで(シャンプーハット)、永野、そして川島と今野が本戦出場をかけて競い合った。激戦を制した川島は「自信はあったのですが、皆さん面白かったですし、特に今野さんがハマっていたので、実際に出場が決まるまではドキドキしていました」と出場が決まるまでの率直な感想を吐露した。
また、本戦『IPPONグランプリ』の出場者も発表。Aブロックは、伊達みきお(サンドウィッチマン 初出場)、博多大吉(博多華丸・大吉)、バカリズム、堀内健(ネプチューン)、川島(初出場)の5人が顔をそろえる。Bブロックは、秋山竜次(ロバート)、千原ジュニア(千原兄弟)、塙宣之(ナイツ 初出場)、若林正恭(オードリー)、今野(初出場)5人が登場。歴代王者が5人、初出場が4人という新鮮な顔ぶれでハイレベルな戦いを繰り広げる。
川島は、“美声”を武器に勝負に臨んだといい「声を出せる回答を“発声練習”みたいに出したのですが、(セリフを)かまなかったので気持ちが楽になりました」とにっこり。一方の今野も「回答の出来はどうであれ、とにかく一番初めに回答して、自分の喉を開きたいなと思っていました。個人的には、採点される際の、自分の顔のアップが一番嫌でしたね(笑)。途中から、目をつぶっていました」と緊張の初参戦を振り返っていた。
また、観覧ゲストには、女優の大地真央、堂本剛(KinKi Kids)、モデルのローラが出演。サプライズとして、番組恒例の「写真で一言」をお題に、3人が大喜利にチャレンジするという新たな試みも実施された。トークイベントで大喜利を開催している堂本はもちろん、大地、ローラがどういった回答を見せるかにも大いに注目が集まる。
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2016/06/04