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本郷奏多、実写『ハガレン』で過激衣装を忠実再現「原作イメージに近い」

 俳優の本郷奏多(25)が29日、都内で写真集『KANATA HONGO 2016』(ぴあ)の発売記念イベントを行った。実写映画化される『鋼の錬金術師』(2017年冬公開)に出演することが話題となっている本郷は「非常に楽しみ。好きな作品なので気合入ってますし、イメージを崩さず演じたい」と撮影前の意気込みを語った。

写真集『KANATA HONGO 2016』の発売記念イベントを行った本郷奏多 (C)ORICON NewS inc.

写真集『KANATA HONGO 2016』の発売記念イベントを行った本郷奏多 (C)ORICON NewS inc.

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 本郷が演じるのは、“嫉妬”の名を持つ敵役「エンヴィー」。原作では肌の露出が多い、過激衣装で描かれているが「衣装合わせをして、ほぼほぼ原作のイメージに近い。多少スタイリッシュになってるけど、ビジュアルは全体的に近づけてる」と明かし「夏場の撮影になるので、暑いよりいいのかな。トータルしたら格好良くなってると思う」と笑みを浮かべた。

 映画『進撃の巨人』やドラマ『アカギ』(BSスカパー!)など、話題作に相次いで起用されている。人気原作を演じる上でのポリシーを聞くと「自分を出すのではなく、原作のイメージをそのまま実写にしたらどうなるんだろう、というポイントに着地させること。ビジュアルやしゃべり方、声のトーンを寄せられるところは寄せる」と語る。

 「人気原作をお借りしている立場なので『俺が、俺が』といくのは違うと思う」と謙虚に話した上で「(過激衣装に)照れはない。ある種、キャラクターの本物になれるので100%振り切って頑張りたい」と気合十分だ。

 前作から7年ぶりとなる同写真集では、自然でふんわりとした雰囲気の笑顔から、大人の色気が漂う艶っぽいまなざしまで、日常/非日常の2つの世界で見せる、多彩な表情を多数収録。愛犬“らみ”と一緒に収まったやわらかな表情の写真は、貴重な瞬間となっている。

 カメラマンは大学時代の友人に依頼したといい「僕が最も尊敬するカメラマン。お互い一人前になったら作りたいねという話をしていて、それがようやく実現した」と感無量の様子で秘話を明かしていた。

関連写真

  • 写真集『KANATA HONGO 2016』の発売記念イベントを行った本郷奏多 (C)ORICON NewS inc.
  • 愛犬との2ショットを披露する本郷奏多 (C)ORICON NewS inc.
  • 写真集『KANATA HONGO 2016』の発売記念イベントを行った本郷奏多 (C)ORICON NewS inc.
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