名曲「雨の御堂筋」や「ラヴ・イズ・オーヴァー」で知られる歌手・欧陽菲菲を叔母に持つ、15歳のチェロ奏者・Nana(ナナ)が17日、都内でデビューアルバム『Nana 15』の発売記念ミニライブを行った。 米・フィラデルフィアの超名門音楽学校「カーティス音楽院」に史上最年少の13歳で入学し、全額奨学金を取得するほどの才能に恵まれたNana。中国・台湾ではすでに“天才超絶美少女”として人気だが、日本での演奏は「今回が初めて」といい「東京で演奏することができて本当にうれしい」と笑顔を見せた。

この記事の画像

  • 15歳のチェリスト・Nanaが日本でのCDデビューを記念したミニライブ&握手会を開催 (C)ORICON NewS inc.
  • 母は台湾の女優、叔母は欧陽菲菲、類まれな音楽的才能と美貌に恵まれたNana (C)ORICON NewS inc.
  • 15歳のチェリスト・Nanaが日本でのCDデビューを記念したミニライブ&握手会を開催 (撮影:森リョータ)
  • 15歳のチェリスト・Nanaが日本でのCDデビューを記念したミニライブ&握手会を開催 (撮影:森リョータ)
  • 「世界中が恋をする〜チェロの妖精」がキャッチフレーズのNana、デビュー・アルバム『Nana 15』通常盤
  • 「世界中が恋をする〜チェロの妖精」がキャッチフレーズのNana、デビュー・アルバム『Nana 15』初回限定盤

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索