人気グループ・AKB48の入山杏奈が、2016年9月から上演される『歌姫』で、舞台初挑戦にしてヒロインを務めることが29日、わかった。普段はクールに見られることの多い入山だが、「舞台を見終わった後に皆さまから“あんな入山は観たことない!!”と言って頂けるくらい、フルパワーで頑張りますので、ぜひ劇場までお越しください!」と熱く気合いを込めている。
同作は、俳優で劇団「東京セレソンデラックス」主宰の宅間孝行が脚本・演出・主演を務める、笑って泣ける感動のラブストーリー。2004年に初演され、07年にはTOKIOの長瀬智也と女優の相武紗季の主演でテレビドラマ化もされた。
宅間は「女優としての可能性、将来性を感じた」と自身の代表作のヒロインに入山を抜てきした理由を説明。「『これがあの入山杏奈!?』と思わせるような新たな魅力を存分に引き出したいと思います」と、舞台人としての血をたぎらせている。
当初は不安な気持ちもあったという入山も、「20歳になりましたので、これまで経験したことのないものにチャレンジしていきたいと思い、舞台に挑戦することを決意しました」と一大決心。感情表現豊かに大声で怒鳴り、笑い、泣く芝居に挑戦する姿は、クールビューティー入山の女優としての幅を広げる役となる。
そのほか、阿部力、黒羽麻璃央、酒井美紀、MEGUMI、樹里咲穂、滝川英治、越村友一、北代高士、安田カナ、かとうかず子、斉木しげる、藤木孝などが出演。9月15日の大阪・梅田劇場 シアター・ドラマシティを皮切りに、名古屋、札幌、東京、福岡、仙台、新潟で上演される。
同作は、俳優で劇団「東京セレソンデラックス」主宰の宅間孝行が脚本・演出・主演を務める、笑って泣ける感動のラブストーリー。2004年に初演され、07年にはTOKIOの長瀬智也と女優の相武紗季の主演でテレビドラマ化もされた。
宅間は「女優としての可能性、将来性を感じた」と自身の代表作のヒロインに入山を抜てきした理由を説明。「『これがあの入山杏奈!?』と思わせるような新たな魅力を存分に引き出したいと思います」と、舞台人としての血をたぎらせている。
当初は不安な気持ちもあったという入山も、「20歳になりましたので、これまで経験したことのないものにチャレンジしていきたいと思い、舞台に挑戦することを決意しました」と一大決心。感情表現豊かに大声で怒鳴り、笑い、泣く芝居に挑戦する姿は、クールビューティー入山の女優としての幅を広げる役となる。
そのほか、阿部力、黒羽麻璃央、酒井美紀、MEGUMI、樹里咲穂、滝川英治、越村友一、北代高士、安田カナ、かとうかず子、斉木しげる、藤木孝などが出演。9月15日の大阪・梅田劇場 シアター・ドラマシティを皮切りに、名古屋、札幌、東京、福岡、仙台、新潟で上演される。
コメントする・見る
2016/03/29