新年度より放送23年目に入るフジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』(毎週月〜金 前5:25)のお天気キャスターが交代することが16日、明らかになった。2014年から2年間にわたって朝の顔を務めた小野彩香(24)が4月1日をもって卒業し、4日から7代目お天気キャスターに就任するのは、早稲田大学1年生の19歳・阿部華也子。同番組の歴史より“若い”史上最年少お天気キャスターが誕生した。
お天気キャスターの大役に加え、『めざまし』が初のレギュラー番組となる。「連絡をいただいたとき、うれしいのは一瞬で、その後はすごい大きな不安とプレッシャーに襲われた。でも両親に『頑張ってね』と言われてから不安が軽くなり、楽しみな気持ちも増えました」と心境を語りつつ「まだ右も左も分からない状態ですが、皆さまに元気を届けられるようになりたい」と意気込んだ。
今後は学業と両立することとなるが「『めざまし』を終えて、そのまま学校で授業に受ける事になると思う。単位をしっかりと取って、卒業できるように頑張ります」と気合十分。今後の目標を問われると「もちろんアナウンサー。幅広いジャンルをこなせるようになりたいです」と目を輝かせた。
早稲田大学では、文学部を専攻。プロフィールの特技欄には「歌」と記入しており「特技という言えるほどが微妙ですが、バラードが好きでよくカラオケに歌いに行きます。(十八番は)鬼束ちひろさんの『月光』です」と照れ笑い。初々しく受け答えする阿部の姿を見て小野は「初対面の印象でフレッシュな雰囲気が伝わってくる。この爽やかな笑顔で視聴者の方々も癒やされてほしい」とバトンをつなぐ後輩へ期待を寄せた。
そんな小野は、4月4日より『めざましテレビアクア』(毎週月〜金 前4:00)でエンタメを担当する。「(お天気キャスターを通じて)大きなモノを得ることができた。周りのサポートがあって今の自分がいる。キャスター人生の中で大きな土台を作っていただいた」と古巣への感謝を語りつつ「視聴者の方が知りたい、観たいという入り口を広げられるキャスターを目指します」と決意新たに語った。
お天気キャスターの大役に加え、『めざまし』が初のレギュラー番組となる。「連絡をいただいたとき、うれしいのは一瞬で、その後はすごい大きな不安とプレッシャーに襲われた。でも両親に『頑張ってね』と言われてから不安が軽くなり、楽しみな気持ちも増えました」と心境を語りつつ「まだ右も左も分からない状態ですが、皆さまに元気を届けられるようになりたい」と意気込んだ。
今後は学業と両立することとなるが「『めざまし』を終えて、そのまま学校で授業に受ける事になると思う。単位をしっかりと取って、卒業できるように頑張ります」と気合十分。今後の目標を問われると「もちろんアナウンサー。幅広いジャンルをこなせるようになりたいです」と目を輝かせた。
早稲田大学では、文学部を専攻。プロフィールの特技欄には「歌」と記入しており「特技という言えるほどが微妙ですが、バラードが好きでよくカラオケに歌いに行きます。(十八番は)鬼束ちひろさんの『月光』です」と照れ笑い。初々しく受け答えする阿部の姿を見て小野は「初対面の印象でフレッシュな雰囲気が伝わってくる。この爽やかな笑顔で視聴者の方々も癒やされてほしい」とバトンをつなぐ後輩へ期待を寄せた。
そんな小野は、4月4日より『めざましテレビアクア』(毎週月〜金 前4:00)でエンタメを担当する。「(お天気キャスターを通じて)大きなモノを得ることができた。周りのサポートがあって今の自分がいる。キャスター人生の中で大きな土台を作っていただいた」と古巣への感謝を語りつつ「視聴者の方が知りたい、観たいという入り口を広げられるキャスターを目指します」と決意新たに語った。
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2016/03/17