演歌歌手の原田悠里(61)が8日、東京・湯島天神で歌手生活35周年記念曲「女・・みぞれ雨」のヒット祈願とミニコンサートを行った。
女心を切なく歌う同曲は、師匠の北島三郎がプロデュース。原田は「悲しい歌ほど明るく歌いなさい」とアドバイスを受けたといい、「北島先生の芸能界の“本妻”は私だと、皆さんをけん制してる。北島の直弟子、長女の意地を実力でみせなければ」と意気込んだ。
これまでの歩みを振り返りつつ「35年間、大きな誤りもせず、ここまでやってこられたのも、スタッフのみなさんや師匠の大きな傘の下にあったおかげ。ファンのみなさんにも感謝したい」と感慨深げ。駆けつけたファンの前で新曲などを熱唱して、さらなる飛躍を誓っていた。
女心を切なく歌う同曲は、師匠の北島三郎がプロデュース。原田は「悲しい歌ほど明るく歌いなさい」とアドバイスを受けたといい、「北島先生の芸能界の“本妻”は私だと、皆さんをけん制してる。北島の直弟子、長女の意地を実力でみせなければ」と意気込んだ。
これまでの歩みを振り返りつつ「35年間、大きな誤りもせず、ここまでやってこられたのも、スタッフのみなさんや師匠の大きな傘の下にあったおかげ。ファンのみなさんにも感謝したい」と感慨深げ。駆けつけたファンの前で新曲などを熱唱して、さらなる飛躍を誓っていた。
コメントする・見る
2016/03/08