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斎藤工に遠藤新菜がバックハグ?『無伴奏』劇中カット解禁

 演技派の気鋭俳優・成海璃子、池松壮亮、斎藤工の共演で直木賞受賞作家・小池真理子氏の半自叙伝的小説を実写化する『無伴奏』(3月26日公開)。斎藤の後ろから抱きつくように腕を回す遠藤新菜など、6点の劇中カットが18日、解禁された。

初公開された斎藤工と遠藤新菜の劇中カット(C)2015 「無伴奏」製作委員会

初公開された斎藤工と遠藤新菜の劇中カット(C)2015 「無伴奏」製作委員会

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 この日公開されたのは、意味深に渉(池松)が勢津子(松本若菜)に寄り添うシーン、響子(成海)と祐之介(斎藤)の恋人・エマ(遠藤)が笑いあっているシーン、東京に引っ越す響子の父・幸一(光石研)と母・秋子(斉藤とも子)、妹・真琴(海音)を駅のホームで見送る響子と叔母・千葉愛子(藤田朋子)、学園闘争の一環で全校集会に私服で現れてビラを撒く響子、レイコ(酒井波湖)、ジュリー(仁村紗和)などの劇中カット。

 響子の親友のレイコとジュリーを演じる酒井波湖と仁村紗和は、今作で映画初出演。完成した作品を観た酒井は「とにかくはずかしかったです。もうとにかく一生懸命やるしかない自分がいて。なんとも言えない気持ちになりました。映画っていろいろな意味でこわいなって」。仁村は「客観的に見るのが難しかったですが、レイコやジュリーといる時の響子の場面と、4人と出会った後の響子の場面は、また雰囲気や色が違う気がしました。苦しいだけど、愛してる……言葉にできないような感情が生まれました」とコメントしている。

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  • 初公開された斎藤工と遠藤新菜の劇中カット(C)2015 「無伴奏」製作委員会
  • 意味深に池松壮亮が松本若菜に寄り添うシーン

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