「ハリー・ポッター」や「進撃の巨人」、「エヴァンゲリオン」などなど、人気コンテンツを続々と投入してノリに乗っているユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。2015年入場者数は上半期、単月共に記録を次々と塗り替えていて、2015年度の入場者数も過去最高となるのは間違いない。勢いに乗っているUSJ、2016年は何を仕掛けてくる?
コンテンツの充実のほか、“コスプレOK”でお祭り気分で楽しめる企画を次々と打ち立てる園内のムード、次々とアトラクションをブラッシュアップさせていくスピード感も評価されているUSJ。外国人観光客が増加している背景を差し引いても、確実にファンを掴んでいる印象を与える。
そんなUSJは2016年、開業15周年を迎える。1年間にわたり“RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)! さあ、やり過ぎよう、生き返ろう。”をテーマに、さまざまな仕掛けを展開。まずは1月15日から「ユニバーサル・クールジャパン」をスタートさせ、視覚と聴覚を刺激する新感覚アトラクション「XRライド」を導入。同イベントの特命大使を務めるきゃりーぱみゅぱみゅの世界観を全身で楽しめる『きゃりーぱみゅぱみゅ XR ライド』を展開する。
春には15周年第1弾として、新しいフライング・コースター『ザ・フライング・ダイナソー』をオープン予定。起伏の激しい全長1124メートルのコースは、世界最大の高低差が生み出すGフォースや、映画『ジュラシック・パーク』の迫力ある世界観が楽しめるコースターとなっている。鳥が大空を飛ぶように顔と体が下を向いた状態でぶら下がる、風とスリルを全身で体感できるアトラクションとなっている。
昨年4〜9月の入場者数は前年同期比約18%増の654万人で上半期過去最高を記録したり、10月には入場者数が約175万人に達し過去最高の単月記録を塗り替えるなど、2015年のUSJはとにかく注目を集めた。実はスタジオ・パスの料金を6年連続で値上げしていて、今年2月1日からも“7年目の値上げ”を実施するが、この快進撃の前では値上げはハンデにならないだろう。開業15周年という記念すべき年に繰り広げられるであろうUSJの“サプライズの数々”に注目したい。
コンテンツの充実のほか、“コスプレOK”でお祭り気分で楽しめる企画を次々と打ち立てる園内のムード、次々とアトラクションをブラッシュアップさせていくスピード感も評価されているUSJ。外国人観光客が増加している背景を差し引いても、確実にファンを掴んでいる印象を与える。
そんなUSJは2016年、開業15周年を迎える。1年間にわたり“RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)! さあ、やり過ぎよう、生き返ろう。”をテーマに、さまざまな仕掛けを展開。まずは1月15日から「ユニバーサル・クールジャパン」をスタートさせ、視覚と聴覚を刺激する新感覚アトラクション「XRライド」を導入。同イベントの特命大使を務めるきゃりーぱみゅぱみゅの世界観を全身で楽しめる『きゃりーぱみゅぱみゅ XR ライド』を展開する。
春には15周年第1弾として、新しいフライング・コースター『ザ・フライング・ダイナソー』をオープン予定。起伏の激しい全長1124メートルのコースは、世界最大の高低差が生み出すGフォースや、映画『ジュラシック・パーク』の迫力ある世界観が楽しめるコースターとなっている。鳥が大空を飛ぶように顔と体が下を向いた状態でぶら下がる、風とスリルを全身で体感できるアトラクションとなっている。
昨年4〜9月の入場者数は前年同期比約18%増の654万人で上半期過去最高を記録したり、10月には入場者数が約175万人に達し過去最高の単月記録を塗り替えるなど、2015年のUSJはとにかく注目を集めた。実はスタジオ・パスの料金を6年連続で値上げしていて、今年2月1日からも“7年目の値上げ”を実施するが、この快進撃の前では値上げはハンデにならないだろう。開業15周年という記念すべき年に繰り広げられるであろうUSJの“サプライズの数々”に注目したい。
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2016/01/03