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さや姉、あっちゃん本人前歌唱で歌詞飛ぶ「頭が真っ白」

 AKB48が15日、東京ドームシティホールで恒例イベント『第5回AKB48紅白対抗歌合戦』を開催し、2012年8月にグループを卒業した前田敦子が審査員を務めた。

前田敦子の「右肩」を本人の前で歌唱した山本彩 (C)ORICON NewS inc.

前田敦子の「右肩」を本人の前で歌唱した山本彩 (C)ORICON NewS inc.

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 紅組9番手で登場した“さや姉”こと山本彩は、前田の持ち歌「右肩」を本人の前で披露。アコースティックギターの伴奏のみで伸びやかに歌い上げたが、途中で歌詞が飛び、わずかに悔しそうな表情を浮かべた。

 歌い終えた山本は「ご本人がいることを考えたら“うわぁ”ってなって、頭が真っ白になっちゃいました。紅組なのに」と笑いを取りつつもしょんぼり。スタンドの審査員席で見ていた前田は山本に手を振り、「自分の歌を歌ってもらえるのは本当にうれしい」と大喜びしていた。

 終演後、山本は自身のツイッターで「前田さんの『右肩』を歌わせて頂きました。ご本人を前に緊張して歌詞が飛んでしまい それが紅組の敗因だったと言っても過言ではありませんね。。」と反省。前田はすかさず「さやねぇめちゃくちゃ素敵だったよ歌ってくれてありがとう」と返信し、フォローしていた。

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  • 前田敦子の「右肩」を本人の前で歌唱した山本彩 (C)ORICON NewS inc.
  • 審査員を務めた前田敦子=『第5回AKB48紅白対抗歌合戦』 (C)ORICON NewS inc.

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