女優の土屋太鳳(20)、俳優の満島真之介(26)が、来年1月より放送されるアニメ『僕だけがいない街』でアニメ声優に初挑戦することが3日、わかった。2人が演じるのは主人公・藤沼悟で、土屋が10歳の悟、満島は29歳の悟を演じ、2人1役となる。土屋は「今は二次元の世界で生きる悟を追いかけようと必死。背中はあまりにも遠く、焦るばかり。ですが、悟のように全力で、あきらめず食らいついていきたい」と意気込み、満島は「声だけで表現する世界にとても興味があるので、ワクワクしています。心に響く作品を届けたい」とコメントを寄せた。 2人の起用は伊藤智彦監督によるアイデア。単なるアニメ化だけでなく、よりリアルな作品にしてくためオーディションを重ねた結果、少年らしい声の土屋、落ち着きながらもどこか影を感じさせる満島の声が、世界観にマッチ。伊藤監督は「藤沼悟という役はヒーローではなく、抜けたところのある役。そういう演技ができる方を探して、お二人の名前にたどり着いた」としており、声優初挑戦ながらも、2人に白羽の矢が立った。
2015/12/03