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【紅白】SKE&HKT、水樹奈々、きゃりー、ももクロら落選理由は?

 大みそか恒例の『第66回NHK紅白歌合戦』(後7:15〜11:45 総合)の司会者および出場歌手が26日、都内のNHKで発表され、会見後に柴崎哲也チーフプロデューサーが囲み取材に応じた。

紅白歌合戦からの卒業を発表したももいろクローバーZ (C)ORICON NewS inc.

紅白歌合戦からの卒業を発表したももいろクローバーZ (C)ORICON NewS inc.

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 昨年、AKB48グループからはAKB48、SKE48NMB48HKT48の4組が出場。今回はSKE48(3年連続出場)、HKT48(昨年初出場)が落選した。記者から理由を聞かれると、「会見でも言ったように、今年の活躍の実績、私たちの調査による世論の支持、演出・企画に沿う出演者という3つの要素を総合的に判断して選定しました」と説明。

 水樹奈々(6年連続出場)、きゃりーぱみゅぱみゅ(3年連続出場)、ももいろクローバーZ(3年連続出場)の落選についても相次いで質問が飛ぶと、「さっき申し上げたところで総合的に判断しました」。NHKからはオファーをしたのか、オファーをしたが辞退されたのかを追及されると「個別の交渉については(コメントを)控えさせていただきますが、3つの理由を鑑みて判断しました」と話した。

 ももクロはこの日、公式サイトで紅白からの卒業を宣言。「私たちは私たちのやり方で、みなさんと一緒に「私たちの道」を歩き続けます。ど真ん中しか歩きません」とコメントし、大みそかの年越しカウントダウンライブを発表した。

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