女優の土屋太鳳が23日、都内で行われた映画『orange -オレンジ-』(12月12日公開)完成披露試写会に出席した。撮影の合間に共演者とトランプゲームをした際、夢中でカードを取ろうとするあまり、ひじから出血するけがを負ったことを明かした。
同席した橋本光二郎監督から「太鳳ちゃんはすごく真面目に座長として頑張ってくれたんだけど、そういえばリハーサル中にトランプやって、けがしてた人いたよね?」といじられた土屋は「私のことです」と自ら告白。
決まった数字が出たときに誰が一番早く取れるかというゲームで、勢いよく腕を伸ばした拍子に、ひじを台に強打して出血したといい「いまも傷跡があるんです。恥ずかしい」と赤面した。
座長として今作に挑んだが「みんなに支えていただいた。ほんとにみんなが座長という感じなんです」と謙そん。「役を演じたというか、役を“生きた”という感じなので、その姿を見ていただけるんだなと思うと、胸がいっぱいです」としみじみ語っていた。
人気漫画を実写映画化する同作は、未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために“今”を変えようともがきながら奮闘する高校生の姿を描く青春群像劇。試写会にはほかに、山崎賢人、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみも出席した。
同席した橋本光二郎監督から「太鳳ちゃんはすごく真面目に座長として頑張ってくれたんだけど、そういえばリハーサル中にトランプやって、けがしてた人いたよね?」といじられた土屋は「私のことです」と自ら告白。
決まった数字が出たときに誰が一番早く取れるかというゲームで、勢いよく腕を伸ばした拍子に、ひじを台に強打して出血したといい「いまも傷跡があるんです。恥ずかしい」と赤面した。
座長として今作に挑んだが「みんなに支えていただいた。ほんとにみんなが座長という感じなんです」と謙そん。「役を演じたというか、役を“生きた”という感じなので、その姿を見ていただけるんだなと思うと、胸がいっぱいです」としみじみ語っていた。
人気漫画を実写映画化する同作は、未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために“今”を変えようともがきながら奮闘する高校生の姿を描く青春群像劇。試写会にはほかに、山崎賢人、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみも出席した。
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2015/11/23