吉本新喜劇の川畑泰史と松村恵美が24日、関西学院大学神戸三田キャンパスを訪問。同校のよさこいサークル「関学よさこい連 炎流」が特別出演する『よさこい新喜劇』をPRするため、学祭中のキャンパス内を練り歩いた。
「関学よさこい連 炎流」のメンバーら約120人が躍動感あふれる演舞を披露した後、スペシャルゲストとして呼び込まれた川畑は「教えたとおりに踊っていたので、あれほど僕の思いが通じているとは」と得意げ。すかさず松村が「お兄さん、教えてはったんですか?」とツッコミを入れ、新喜劇さながらの掛け合いに会場は笑いに包まれた。
川畑は「ダンスへのまっすぐな姿勢と純粋なパワーが魅力」と炎流のよさこいを絶賛したうえで、「炎流の方にもお芝居に参加してもらい、お笑いの部分を担当してもらいます」と予告。ディズニーランドでのショー経験がある松村は、川畑から「坂田師匠の“よいとせのこらせ”や、めだかさんが猫になるところをダンスにできないか」との無茶ぶりを受けているようだが、「それぞれの方の持ちネタとダンスをどう融合できるか」と意気込んでいる。
同作は、吉本新喜劇の定番の笑いを交えながら、コラボダンスができるまでを追うストーリー。大阪・なんばグランド花月で、11月9・10日に上演される。
「関学よさこい連 炎流」のメンバーら約120人が躍動感あふれる演舞を披露した後、スペシャルゲストとして呼び込まれた川畑は「教えたとおりに踊っていたので、あれほど僕の思いが通じているとは」と得意げ。すかさず松村が「お兄さん、教えてはったんですか?」とツッコミを入れ、新喜劇さながらの掛け合いに会場は笑いに包まれた。
川畑は「ダンスへのまっすぐな姿勢と純粋なパワーが魅力」と炎流のよさこいを絶賛したうえで、「炎流の方にもお芝居に参加してもらい、お笑いの部分を担当してもらいます」と予告。ディズニーランドでのショー経験がある松村は、川畑から「坂田師匠の“よいとせのこらせ”や、めだかさんが猫になるところをダンスにできないか」との無茶ぶりを受けているようだが、「それぞれの方の持ちネタとダンスをどう融合できるか」と意気込んでいる。
同作は、吉本新喜劇の定番の笑いを交えながら、コラボダンスができるまでを追うストーリー。大阪・なんばグランド花月で、11月9・10日に上演される。
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2015/10/25