サッカー日本代表・本田圭佑選手のものまねで知られる、ピン芸人のじゅんいちダビッドソンが30日、都内で行われた『日研トータルソーシング 社名変更 記者発表会 〜ハケンで夢を叶えよう〜』に登場し、R-1 グランプリで披露されたネタの起源が明かされた。
同イベントには、夢を叶えたゲストとしてじゅんいちダビッドソン、サッカー日本女子代表・有吉佐織選手、プロバスケットボーラー・五十嵐圭選手が、当時の服装で仕事経験を語った。
引越センターやスーパーなど、16年間で様々なアルバイトをしていたというじゅんいちダビットソンは、スーパーで働いていた頃のエプロン姿で登場し「(クレーム処理の)アルバイトを長くやりすぎて責任者みたいになっていた。コールセンターで、上の者を出せって言われたら僕が出ていたんです」といわばコールセンターの“指令塔”だったことを明かし会場の笑いを誘った。
また、「責任者はすぐに電話に出られるように巡回するんですけど、その時に同期の風藤松原の風藤君が “あれ、本田に似てるね。ものまねすれば?”と言ったその一言がきっかけ」と本田選手のものまね誕生秘話も明かされた。
さらに、有吉選手のリクエストでR-1の優勝のネタを披露すると「本田選手とクレーム処理のバイトとスーパーのバイトが合体されたのがこのネタです。わけのわからないクレームってよくかかってくる、切ってやりたいという思いからできました」と話し、コールセンターの“指令塔”であったバイト経験がお笑いでも生かされていることをアピールしていた。
同イベントには、夢を叶えたゲストとしてじゅんいちダビッドソン、サッカー日本女子代表・有吉佐織選手、プロバスケットボーラー・五十嵐圭選手が、当時の服装で仕事経験を語った。
引越センターやスーパーなど、16年間で様々なアルバイトをしていたというじゅんいちダビットソンは、スーパーで働いていた頃のエプロン姿で登場し「(クレーム処理の)アルバイトを長くやりすぎて責任者みたいになっていた。コールセンターで、上の者を出せって言われたら僕が出ていたんです」といわばコールセンターの“指令塔”だったことを明かし会場の笑いを誘った。
また、「責任者はすぐに電話に出られるように巡回するんですけど、その時に同期の風藤松原の風藤君が “あれ、本田に似てるね。ものまねすれば?”と言ったその一言がきっかけ」と本田選手のものまね誕生秘話も明かされた。
さらに、有吉選手のリクエストでR-1の優勝のネタを披露すると「本田選手とクレーム処理のバイトとスーパーのバイトが合体されたのがこのネタです。わけのわからないクレームってよくかかってくる、切ってやりたいという思いからできました」と話し、コールセンターの“指令塔”であったバイト経験がお笑いでも生かされていることをアピールしていた。
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2015/09/30