若手俳優集団・D-BOYSの柳下大(27)が、右下靭帯損傷から復帰し、来年2月に手術後初の舞台『オーファンズ』で主演を務めることが28日、わかった。入院中はケガに悩んだことを明かし、「精神的にも人間的にも成長した柳下大を見せたいと思います」と決意を新たにしている。
今年1月に再演された舞台『真田十勇士』の本番中に負傷し、右下靭帯を損傷。翌2月からも舞台に出演していたが、7月に手術し、順調に回復した。
人生で初めての大きなケガだったため、「手術に対する不安や、手術後は前みたいに動けるようになるのか、そして、役者を続けられるのか…。そんな不安はもちろんありました」と悩みを抱えていたという。
「入院中、いろんなことを考えました。今まで自分がしてきたこと、この仕事の厳しさ、難しさ、僕なんかが今後もやっていけるのか。考えることはたくさんありました。しかし、それ以上に周りの皆さんの支え、助けがありました。そのおかげで不安は次第になくなっていきました」と周囲の支えに感謝し、「今は、しっかり治して早く皆さんの前に立ちたい。芝居を通してたくさんの事を伝えたい。僕にできる事はこれだから」と使命感をにじませる。
手術後初の舞台は「とても信頼している宮田慶子さん演出で主演でやらせていただける。こんな幸せなことはありません」と感慨深げ。「精神的にも人間的にも成長した柳下大を見せたいとおもいます。今しばらくお待ちください」とファンに呼びかけている。
舞台『オーファンズ』は、2016年2月10日〜21日まで東京芸術劇場 シアターウエストにて、2月27・28日は新神戸オリエンタル劇場にて上演。
今年1月に再演された舞台『真田十勇士』の本番中に負傷し、右下靭帯を損傷。翌2月からも舞台に出演していたが、7月に手術し、順調に回復した。
人生で初めての大きなケガだったため、「手術に対する不安や、手術後は前みたいに動けるようになるのか、そして、役者を続けられるのか…。そんな不安はもちろんありました」と悩みを抱えていたという。
「入院中、いろんなことを考えました。今まで自分がしてきたこと、この仕事の厳しさ、難しさ、僕なんかが今後もやっていけるのか。考えることはたくさんありました。しかし、それ以上に周りの皆さんの支え、助けがありました。そのおかげで不安は次第になくなっていきました」と周囲の支えに感謝し、「今は、しっかり治して早く皆さんの前に立ちたい。芝居を通してたくさんの事を伝えたい。僕にできる事はこれだから」と使命感をにじませる。
手術後初の舞台は「とても信頼している宮田慶子さん演出で主演でやらせていただける。こんな幸せなことはありません」と感慨深げ。「精神的にも人間的にも成長した柳下大を見せたいとおもいます。今しばらくお待ちください」とファンに呼びかけている。
舞台『オーファンズ』は、2016年2月10日〜21日まで東京芸術劇場 シアターウエストにて、2月27・28日は新神戸オリエンタル劇場にて上演。
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2015/09/28