俳優の風間トオル、写真家の桐島ローランド、歌手のマーク・パンサー、モデルのリヒトが29日、都内で開催された「TOYOTA MARK X」とファッション雑誌『MEN’S NON-NO』のコラボレーションによる『大人たちのメンズノンノ』の特別創刊発表会に登壇した。メンノンOBである3人は、約30年前の創刊当時の秘話や今後の同誌が目指す新しいスタイルなどのトークを展開。会場では同企画に出演する谷原章介のビデオレターも上映され、『MEN’S NON-NO』創刊以来の新旧の大人気モデルが一堂に介した、一日限りの豪華なイベントとなった。 同企画は “大人”になった男性たちを応援する一冊として創刊。創刊号を手に取った風間は、「懐かしい。当時の人たちや時代で流行っていたモノなどが出ていて、今でも欲しいと思う。大人が楽しめるメンノンになっていると思いました」と、当時読者だった今の大人に向けであることを説明。マーク・パンサーの大ファンだったというリヒトは、「高校生の時、愛読者でした。だから初めて自分が出ると決まった時は、本当にうれしくて。今日は20年の時を経てお会いできた。ずっとファンでした」と告白。マークも「じゃあ、遊びに行こう!」と感激の様子。また、コラボレーション企画として、実際に「TOYOTA MARK X」に試乗した桐島は、「僕が乗ったクルマはレーシング仕様で、ちょいワルおやじ風で楽しめました。幅広い世代、さまざまなTPOに向いたクルマだと思いました。仕事でもファミリーでもオールマイティーなクルマです」と絶賛した。
2015/09/29