タレントの一ノ瀬文香(35)が27日、東京・浅草で行われた『第7回伊賀流手裏剣打選手権大会』東京予選に初出場。“手裏剣打ち”を披露したが、惜しくも予選通過とはならなかった。
伊賀麻績服部流(いがおみはっとりりゅう)忍術正統後継者で、タレントの妃羽理 (ひばり)に弟子入りし、昨年4月から忍術の修行を開始。これまで、手裏剣のほかに数種類の九字護身法、体術、足並十カ条(さまざまな歩き方や距離の測り方)、両刃の道具・苦無(くない)を使った体術、投剣(打物)、数種類の捕縛術、忍者刀と日本刀の使い分け、忍者文字などを学んできた。
同選手権予選の内容は、5投を的に当てる形式で、2回手技を行い点数の高い方を採用するというもの。「まだ修行不足なので、今後のための対策を考えるために出場した」という一ノ瀬だったが、2回とも的に当てることに成功。“94点”というまずまずの成績を収めたが、予選敗退となってしまった。
今回の結果を受けて「とても悔しいです」と口にしたが、「まだまだ安定した腕ではなく、今回の成績は正直、今の実力通りだと思います」と冷静に分析。11月7日に行われる“団体戦”へのエントリーも検討しているようで「団体戦は3人1チームで出場できるので、一緒に出場してくれる2人が見つかりましたら、もっと修行して団体戦本番までに高得点を安定して出せるようにしたいと思います!」と前向きにコメントしていた。
伊賀麻績服部流(いがおみはっとりりゅう)忍術正統後継者で、タレントの妃羽理 (ひばり)に弟子入りし、昨年4月から忍術の修行を開始。これまで、手裏剣のほかに数種類の九字護身法、体術、足並十カ条(さまざまな歩き方や距離の測り方)、両刃の道具・苦無(くない)を使った体術、投剣(打物)、数種類の捕縛術、忍者刀と日本刀の使い分け、忍者文字などを学んできた。
同選手権予選の内容は、5投を的に当てる形式で、2回手技を行い点数の高い方を採用するというもの。「まだ修行不足なので、今後のための対策を考えるために出場した」という一ノ瀬だったが、2回とも的に当てることに成功。“94点”というまずまずの成績を収めたが、予選敗退となってしまった。
今回の結果を受けて「とても悔しいです」と口にしたが、「まだまだ安定した腕ではなく、今回の成績は正直、今の実力通りだと思います」と冷静に分析。11月7日に行われる“団体戦”へのエントリーも検討しているようで「団体戦は3人1チームで出場できるので、一緒に出場してくれる2人が見つかりましたら、もっと修行して団体戦本番までに高得点を安定して出せるようにしたいと思います!」と前向きにコメントしていた。
コメントする・見る
2015/09/27