羽海野チカ氏による人気漫画『3月のライオン』が、実写映画化およびテレビアニメ化することが25日、わかった。同日発売された青年コミック誌『ヤングアニマル』(白泉社)19号の誌面で発表された。公開日、放送時期は今後明らかになる。
『3月のライオン』は、幼くして両親を亡くし、15歳の若さでプロの将棋棋士となった主人公・桐山零が、川本家の三姉妹や棋士仲間との交流を通じて成長していく物語。2007年より連載を開始し、11年に『マンガ大賞』、『第35回講談社漫画賞』一般部門、14年に『手塚治虫文化賞マンガ大賞』を受賞した話題作。
作者の羽海野氏は、イラストレーターなどを経て2000年に『ハチミツとクローバー』でデビュー。同作は06年に櫻井翔、蒼井優らで実写映画が制作されたほか、テレビアニメ、ドラマ化もされた。
また、『3月のライオン』の最新11巻もきょう発売。羽生善治名人ら11人のトップ棋士とコラボしたキャンペーンも実施している。
『3月のライオン』は、幼くして両親を亡くし、15歳の若さでプロの将棋棋士となった主人公・桐山零が、川本家の三姉妹や棋士仲間との交流を通じて成長していく物語。2007年より連載を開始し、11年に『マンガ大賞』、『第35回講談社漫画賞』一般部門、14年に『手塚治虫文化賞マンガ大賞』を受賞した話題作。
作者の羽海野氏は、イラストレーターなどを経て2000年に『ハチミツとクローバー』でデビュー。同作は06年に櫻井翔、蒼井優らで実写映画が制作されたほか、テレビアニメ、ドラマ化もされた。
また、『3月のライオン』の最新11巻もきょう発売。羽生善治名人ら11人のトップ棋士とコラボしたキャンペーンも実施している。
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2015/09/25