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俳優の三浦春馬が19日、都内で行われた主演映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』(樋口真嗣監督)初日舞台あいさつに登壇。261媒体で取材に応じ、舞台あいさつは58回も敢行。「何が一番大きかったかというと、やっぱり自分というよりいろいろな経験をさせていただいた『進撃の巨人』をもっとより多くの人に届けたいと心から思った。そこから番宣を純粋に楽しめることになったので昔より壁を壊せたのかな」としみじみと語った。 イベントでは物語の内容にちなみ、ステージ上に設置された壁をキャストたちが破壊。自身がこれまでに破壊した“壁”について三浦は「以前の自分はよく見られたいとどこかで意識していた」と振り返り「今回、いろいろな宣伝活動を経て、いろいろなことが話せるようになった」と変化を噛み締めた。

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  • (左から)水原希子、三浦春馬 (C)ORICON NewS inc.
  • マイクを手にした三浦春馬が感謝を伝えると、樋口真嗣監督(左端)は感涙のあまり客席に背を向ける一幕も (C)ORICON NewS inc.
  • 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』初日舞台あいさつで男泣きする樋口真嗣監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』初日舞台あいさつ(左から)樋口真嗣監督、松尾諭、桜庭みなみ、本郷奏多、水原希子、三浦春馬、長谷川博己、石原さとみ、三浦貴大、國村隼 (C)ORICON NewS inc.

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