俳優の三浦春馬が19日、都内で行われた主演映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』(樋口真嗣監督)初日舞台あいさつに登壇。261媒体で取材に応じ、舞台あいさつは58回も敢行。「何が一番大きかったかというと、やっぱり自分というよりいろいろな経験をさせていただいた『進撃の巨人』をもっとより多くの人に届けたいと心から思った。そこから番宣を純粋に楽しめることになったので昔より壁を壊せたのかな」としみじみと語った。 イベントでは物語の内容にちなみ、ステージ上に設置された壁をキャストたちが破壊。自身がこれまでに破壊した“壁”について三浦は「以前の自分はよく見られたいとどこかで意識していた」と振り返り「今回、いろいろな宣伝活動を経て、いろいろなことが話せるようになった」と変化を噛み締めた。
2015/09/19