AKB48グループ恒例の『第6回じゃんけん大会』が16日、横浜アリーナで108人が参加して行われ、AKB48チームKの藤田奈那(18)が初優勝。6代目女王に輝いた藤田は、AKB48グループでは13人目(現役では8人目)のソロデビューをつかんだ。
決勝の相手は中西智代梨(AKB)。対戦前に藤田は「どっちが勝ってもやばい。どうしたらいいんだろう」と弱音を吐きながらも「ちよりになら勝てる気がする」と強気発言。6度にわたるグーであいこの後、パーで勝利を決めた瞬間、両手で顔を覆って崩れ落ちた。
進行の福澤朗からトロフィーを授与されると「私は大変なことをしてしまいました」と号泣。「CD買ってください」と心配しながらも「でも5年間やってきてつかんだチャンスなので、全力で頑張ります」と決意表明し、会場に集まったファン1万2000人の大声援を浴びた。
同期の10期生も涙ながらに祝福。1期先輩の横山由依は「こうしてチャンスを自分でつかんだ“なぁな”(藤田)はかっこいい。CD3枚買います」と約束した。非選抜メンバーの優勝は第1回大会以来となり、総監督の高橋みなみは「久しぶりに震えたね。じゃんけん大会、“八百長”じゃないぞー!」と絶叫し、笑わせた。
前回女王の渡辺美優紀は16強入りしたものの、4回戦で相笠萌に敗退。「自分でも、もしかして2連覇あるかもと期待しました」と正直に打ち明けた渡辺は「負けたショックでコメントが思いつかない」と笑顔を浮かべながらも目をうるませた。
3位以下のメンバーは以下のとおり(順位未確定)。西野未姫(AKB)、木崎ゆりあ(AKB)、佐藤妃星(AKB)、横山由依(AKB)、飯野雅(AKB)、相笠萌(AKB)、野村奈央(AKB)、近藤萌恵里(AKB)、福岡聖菜(AKB)、上西恵(NMB)、小嶋菜月(AKB)、横島亜衿(AKB)、阿部芽唯(AKB)、渡辺美優紀(NMB/AKB)。藤田のソロデビューシングルのカップリング曲は、2〜16位のメンバーが歌い、準優勝の中西がセンターを務める。
2010年から毎年9月に開催されている『じゃんけん大会』の歴代優勝者は、第1回から順に内田眞由美(決まり手:グー)、篠田麻里子(同:グー)、島崎遥香(同:チョキ)、松井珠理奈(同:パー)、渡辺美優紀(同:グー)。
AKB48グループからのソロデビューは、板野友美、前田敦子、岩佐美咲、渡辺麻友、指原莉乃、松井咲子(ピアノ作品)、河西智美、柏木由紀、高橋みなみ、倉持明日香、松村香織、渡辺美優紀に続き13人目となった。
決勝の相手は中西智代梨(AKB)。対戦前に藤田は「どっちが勝ってもやばい。どうしたらいいんだろう」と弱音を吐きながらも「ちよりになら勝てる気がする」と強気発言。6度にわたるグーであいこの後、パーで勝利を決めた瞬間、両手で顔を覆って崩れ落ちた。
進行の福澤朗からトロフィーを授与されると「私は大変なことをしてしまいました」と号泣。「CD買ってください」と心配しながらも「でも5年間やってきてつかんだチャンスなので、全力で頑張ります」と決意表明し、会場に集まったファン1万2000人の大声援を浴びた。
同期の10期生も涙ながらに祝福。1期先輩の横山由依は「こうしてチャンスを自分でつかんだ“なぁな”(藤田)はかっこいい。CD3枚買います」と約束した。非選抜メンバーの優勝は第1回大会以来となり、総監督の高橋みなみは「久しぶりに震えたね。じゃんけん大会、“八百長”じゃないぞー!」と絶叫し、笑わせた。
前回女王の渡辺美優紀は16強入りしたものの、4回戦で相笠萌に敗退。「自分でも、もしかして2連覇あるかもと期待しました」と正直に打ち明けた渡辺は「負けたショックでコメントが思いつかない」と笑顔を浮かべながらも目をうるませた。
3位以下のメンバーは以下のとおり(順位未確定)。西野未姫(AKB)、木崎ゆりあ(AKB)、佐藤妃星(AKB)、横山由依(AKB)、飯野雅(AKB)、相笠萌(AKB)、野村奈央(AKB)、近藤萌恵里(AKB)、福岡聖菜(AKB)、上西恵(NMB)、小嶋菜月(AKB)、横島亜衿(AKB)、阿部芽唯(AKB)、渡辺美優紀(NMB/AKB)。藤田のソロデビューシングルのカップリング曲は、2〜16位のメンバーが歌い、準優勝の中西がセンターを務める。
2010年から毎年9月に開催されている『じゃんけん大会』の歴代優勝者は、第1回から順に内田眞由美(決まり手:グー)、篠田麻里子(同:グー)、島崎遥香(同:チョキ)、松井珠理奈(同:パー)、渡辺美優紀(同:グー)。
AKB48グループからのソロデビューは、板野友美、前田敦子、岩佐美咲、渡辺麻友、指原莉乃、松井咲子(ピアノ作品)、河西智美、柏木由紀、高橋みなみ、倉持明日香、松村香織、渡辺美優紀に続き13人目となった。
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2015/09/16