女優の広瀬すずが主演し、人気コミックを2部作で実写映画化する『ちはやふる』(2016年3月、4月公開)。その原作表紙そのままのデザインを踏襲したチラシ第1弾ビジュアルが13日、解禁された。広瀬は「“千早”として撮っていただけて本当に光栄です。完全実写化という難しさも実感しましたが、できあがったビジュアルを観て夢が叶った感じです」とコメントしている。
同ビジュアルは、広瀬演じる主人公・綾瀬千早の表情のアップと、千早が百人一首のなかでもっとも大切にしている句「ちはやふる」の札を配したデザイン。高校生になった千早の物語がスタートする、原作第2巻の表紙を踏襲したデザインであり、原作へのオマージュを捧げつつ、千早の競技かるたへの熱い想いを強調したビジュアルになっている。
広瀬はチラシ撮影時を振り返り「ワンカット目からスタッフさんの間で『おおー!』という声が上がったことについ反応してしまいました。千早なんだって、改めて実感させてもらえた撮影でとても幸せでした」と笑顔を見せる。
原作者・末次由紀氏が、撮影現場で千早を演じる広瀬を見て「千早がいる」と感激したことをきっかけに、“原作のイメージと広瀬が演じる千早の魅力をもっとも表現出来るビジュアル”として制作されたという。
同作は、競技かるた=百人一首に情熱を懸ける高校生たちの友情、恋愛、成長を瑞々しくも熱く描く。この日解禁されたチラシは、9月19日より全国の劇場にて掲出される。
同ビジュアルは、広瀬演じる主人公・綾瀬千早の表情のアップと、千早が百人一首のなかでもっとも大切にしている句「ちはやふる」の札を配したデザイン。高校生になった千早の物語がスタートする、原作第2巻の表紙を踏襲したデザインであり、原作へのオマージュを捧げつつ、千早の競技かるたへの熱い想いを強調したビジュアルになっている。
広瀬はチラシ撮影時を振り返り「ワンカット目からスタッフさんの間で『おおー!』という声が上がったことについ反応してしまいました。千早なんだって、改めて実感させてもらえた撮影でとても幸せでした」と笑顔を見せる。
原作者・末次由紀氏が、撮影現場で千早を演じる広瀬を見て「千早がいる」と感激したことをきっかけに、“原作のイメージと広瀬が演じる千早の魅力をもっとも表現出来るビジュアル”として制作されたという。
同作は、競技かるた=百人一首に情熱を懸ける高校生たちの友情、恋愛、成長を瑞々しくも熱く描く。この日解禁されたチラシは、9月19日より全国の劇場にて掲出される。

2015/09/13