両側声帯ポリープで長期療養中だった歌手のMay’nが26日、東京・日本武道館でデビュー10周年記念ライブ『POWERS OF VOICE』を開催。駆けつけた8000人のファンを前に「大好きなライブ、ただいまー!」と声を張り上げ、完全復帰を果たした。
May’nは数年前からのどに違和感があり、病院で声帯にポリープがあると診断されたが、それほど影響もないため医師と相談しながら活動を続けてきた。しかし、ここ最近は状況が思わしくなく、今年4月下旬に「両側声帯ポリープ」と診断されたため、今後の悪化の可能性も懸念し開催中だったツアーの中止を発表し、5月16日から療養。6月上旬の手術を経て、先月26日に東京・新宿アルタビジョンなどで画面越しに元気な姿を見せていた。
療養中もジムでトレーニングを続けてきたMay’n。開演前の取材では「手術も成功して、全く違和感がないです。ここ10年でベストのパフォーマンスができる」と言葉に力を込めつつも、「めちゃくちゃ緊張してる」と本音をポツリ。それでもすぐさま前を向き「目標はオープニングで泣かない。明るい感じでスタートしたい」と宣言して笑わせていた。
幕があがり、部員(ファンの愛称)たちの大歓声で迎えられると「ご心配おかけしました。本当にきょうが楽しみで、みんなに早く会いたかった」と満面の笑み。宣言通り、オープニングでは涙を見せなかったが「みんなが『部長〜!』(May’nの愛称)っていう声援で、泣いちゃいそうになってました」と照れながら明かし、なんとか堪えていた。
5月15日のライブ以来、約3ヶ月ぶりの歌声で、中林芽依時代のデビュー曲「Crazy Crazy Crazy」や、新曲「ヤマイダレdarlin’」をファンの前で初披露するなど、全23曲を熱唱。術後は、声が出せずに筆談を強いられる日々もあったが、そんなブランクを感じさせずに3時間のパフォーマンスでファンを魅了していた。
May’nは数年前からのどに違和感があり、病院で声帯にポリープがあると診断されたが、それほど影響もないため医師と相談しながら活動を続けてきた。しかし、ここ最近は状況が思わしくなく、今年4月下旬に「両側声帯ポリープ」と診断されたため、今後の悪化の可能性も懸念し開催中だったツアーの中止を発表し、5月16日から療養。6月上旬の手術を経て、先月26日に東京・新宿アルタビジョンなどで画面越しに元気な姿を見せていた。
療養中もジムでトレーニングを続けてきたMay’n。開演前の取材では「手術も成功して、全く違和感がないです。ここ10年でベストのパフォーマンスができる」と言葉に力を込めつつも、「めちゃくちゃ緊張してる」と本音をポツリ。それでもすぐさま前を向き「目標はオープニングで泣かない。明るい感じでスタートしたい」と宣言して笑わせていた。
幕があがり、部員(ファンの愛称)たちの大歓声で迎えられると「ご心配おかけしました。本当にきょうが楽しみで、みんなに早く会いたかった」と満面の笑み。宣言通り、オープニングでは涙を見せなかったが「みんなが『部長〜!』(May’nの愛称)っていう声援で、泣いちゃいそうになってました」と照れながら明かし、なんとか堪えていた。
5月15日のライブ以来、約3ヶ月ぶりの歌声で、中林芽依時代のデビュー曲「Crazy Crazy Crazy」や、新曲「ヤマイダレdarlin’」をファンの前で初披露するなど、全23曲を熱唱。術後は、声が出せずに筆談を強いられる日々もあったが、そんなブランクを感じさせずに3時間のパフォーマンスでファンを魅了していた。
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2015/08/26