■『第1回AKB48グループ対抗大運動会』(25日、東京ドーム)
第1種目は50メートルダッシュ。予選8組中、最多3人が決勝に進出したAKB48チーム8の近藤萌恵里(長野代表)が予選を上回る7秒26の自己ベストで優勝した。5月に行われた『第2回AKB48チーム対抗大運動会』で優勝したチーム8が引き続き好調な一方、過去2回の大会で最下位だったチームAは第1種目からいいところなし。高橋みなみはグラウンドでふて寝するパフォーマンスで盛り上げた。
「絶対に優勝します」と宣言して臨んだ第1レーンの近藤は、中盤からぐいぐい加速し、有言実行で優勝。興奮のあまり、進行の本田朋子アナのマイクを取り上げた近藤は「びっくりです。この前計ったときは7秒3だったのに、予選では7秒6だったので」と自己ベスト更新に目を丸くして喜んだ。
予選8組で決勝に進出したのはAKB48のチーム4が2人(小嶋真子、野澤玲奈)、チーム8が3人(近藤、吉川七瀬、太田奈緒)SKE48のチームKIIが2人(石田安奈、日高優月)、HKT48のチームHが1人(梅本泉)。チームA、K、Bからは一人も送り込めず、実行委員長のアンタッチャブル山崎弘也は「(チーム)A・K・Bいませんけど! 主役がいない誕生日みたいになってますけど!」といじって笑わせていた。
優勝チームは海外旅行、最下位チームには撤収作業の罰ゲームが待っている。
第1種目は50メートルダッシュ。予選8組中、最多3人が決勝に進出したAKB48チーム8の近藤萌恵里(長野代表)が予選を上回る7秒26の自己ベストで優勝した。5月に行われた『第2回AKB48チーム対抗大運動会』で優勝したチーム8が引き続き好調な一方、過去2回の大会で最下位だったチームAは第1種目からいいところなし。高橋みなみはグラウンドでふて寝するパフォーマンスで盛り上げた。
「絶対に優勝します」と宣言して臨んだ第1レーンの近藤は、中盤からぐいぐい加速し、有言実行で優勝。興奮のあまり、進行の本田朋子アナのマイクを取り上げた近藤は「びっくりです。この前計ったときは7秒3だったのに、予選では7秒6だったので」と自己ベスト更新に目を丸くして喜んだ。
予選8組で決勝に進出したのはAKB48のチーム4が2人(小嶋真子、野澤玲奈)、チーム8が3人(近藤、吉川七瀬、太田奈緒)SKE48のチームKIIが2人(石田安奈、日高優月)、HKT48のチームHが1人(梅本泉)。チームA、K、Bからは一人も送り込めず、実行委員長のアンタッチャブル山崎弘也は「(チーム)A・K・Bいませんけど! 主役がいない誕生日みたいになってますけど!」といじって笑わせていた。
優勝チームは海外旅行、最下位チームには撤収作業の罰ゲームが待っている。
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2015/08/25