漫才コンビ・ティーアップの前田勝(50)が、慢性すい炎の治療のため、8月いっぱいをめどに大阪市内で入院することが2日、わかった。所属事務所の吉本興業が発表した。
発表によると、前田は7月16日に体調不良を訴え、緊急入院。症状は回復傾向にはあるようだが、この機会に時間をかけて治療をすることを医師に勧められ、その判断に従うことにしたという。
前田は「ご心配をおかけしております。以前より患っている膵炎のため、医師の診断により少し長いお休みをいただくことになりました。しっかり体を休ませ、また皆様の前に元気な姿で戻ってきます」とコメントを発表した。
ティーアップは前田と長谷川宏によって1988年に結成。1990年にNHK上方漫才コンテストの最優秀賞を受賞した。前田は過去にもすい炎を発症し、昨年8月にも腹痛を訴えて病院で検査を受けると、そのまま入院している。
発表によると、前田は7月16日に体調不良を訴え、緊急入院。症状は回復傾向にはあるようだが、この機会に時間をかけて治療をすることを医師に勧められ、その判断に従うことにしたという。
前田は「ご心配をおかけしております。以前より患っている膵炎のため、医師の診断により少し長いお休みをいただくことになりました。しっかり体を休ませ、また皆様の前に元気な姿で戻ってきます」とコメントを発表した。
ティーアップは前田と長谷川宏によって1988年に結成。1990年にNHK上方漫才コンテストの最優秀賞を受賞した。前田は過去にもすい炎を発症し、昨年8月にも腹痛を訴えて病院で検査を受けると、そのまま入院している。
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2015/08/02