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羽生結弦選手「国語が苦手」 幼少期の思い出語る

 フィギュアスケーターの羽生結弦選手が、P&GのWebサイト『マイレピ』内の連載インタビューに登場し、幼少期の思い出を語った。人生の大半をスケートと共に歩んでいる羽生選手だが、小さい頃は「練習以外の時間は思いっきり遊んでいた」と回顧。また、「国語は苦手でした」など、好きだった教科、苦手だった教科についても明かしている。

P&GのWebサイト『マイレピ』内の連載インタビューで幼少期の思い出を語ったフィギュアスケーターの羽生結弦選手

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 4歳からスケートを始め、6歳の時に千葉県で行われた大会で初めて優勝。その後、13歳で全日本ジュニア選手権の頂点に立ち、その2年後には日本男子史上初となる “中学生の世界ジュニア王者”となった羽生選手。練習漬けの毎日だったが、小学生時代の自身について「とても活発だったと思います」と振り返る。

 「放課後はランドセルを背負ったままリンクに通っていたので、そのぶん、朝や昼休みだとか、休み時間にドッジボールをしたり、目いっぱい遊んでいた記憶があります。学校で遊んでいたという感じです(笑)」。

 勉強の方はというと「始めるとハマるタイプ」といいつつも、国語だけは苦手意識があったようで、「自分の中で納得できる点数はとれなかったです」。だが、歴史や科学、数学は好きだったという。

 同連載インタビューでは今後、シニア時代やソチ冬季五輪で金メダルを獲った当時の心境などについても触れていく。

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