大衆演劇俳優の早乙女太一(23)が7月31日、東京・新橋演舞場で『新橋演舞場8月公演、大阪松竹座9月公演「もとの黙阿弥」』ゲネプロ前囲み取材に応じた。同作で早乙女は、元タカラジェンヌ・真飛聖(38)と歌の共演シーンがあるが、真飛の宝塚仕込みの歌声に思わず弱音を吐露した。
早乙女は「真飛さんはずっと宝塚で鍛えられた歌を披露するんですが、それと一緒に歌っていう、本当に死ぬほど嫌なんです」と元・花組トップスターを前に弱気。貫地谷しほり(29)からは「そんなこと言ってるけど、早乙女さんもすてきだった」と絶賛されると、「負けそうな気持ちに負けないように、頑張りたいです」と気持ちを奮い立たせていた。
肉体美を披露するシーンにも挑戦しており、座長の片岡愛之助(43)からは「すごいことになってますよ。ぜひ肉体美を見に来てほしい」と太鼓判を押され、波乃久里子(69)からは「アクションもすごい」と共演者から絶賛の嵐。早乙女は「そんなこと言われたらやるしかないでしょう」と照れ笑いを浮かべていた。
同作は、文明開化の明治の浅草の芝居小屋が舞台。2組の男女の入れ替わりで巻き起こる、笑いと涙が入り乱れる人間模様が描かれる。囲み取材にはそのほか、関西ジャニーズJrの浜中文一(27)が出席した。
早乙女は「真飛さんはずっと宝塚で鍛えられた歌を披露するんですが、それと一緒に歌っていう、本当に死ぬほど嫌なんです」と元・花組トップスターを前に弱気。貫地谷しほり(29)からは「そんなこと言ってるけど、早乙女さんもすてきだった」と絶賛されると、「負けそうな気持ちに負けないように、頑張りたいです」と気持ちを奮い立たせていた。
肉体美を披露するシーンにも挑戦しており、座長の片岡愛之助(43)からは「すごいことになってますよ。ぜひ肉体美を見に来てほしい」と太鼓判を押され、波乃久里子(69)からは「アクションもすごい」と共演者から絶賛の嵐。早乙女は「そんなこと言われたらやるしかないでしょう」と照れ笑いを浮かべていた。
同作は、文明開化の明治の浅草の芝居小屋が舞台。2組の男女の入れ替わりで巻き起こる、笑いと涙が入り乱れる人間模様が描かれる。囲み取材にはそのほか、関西ジャニーズJrの浜中文一(27)が出席した。
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2015/07/31