シアトリカルコンサート『We are ウォンテッド！〜俺たちを捕まえろ！〜』に主演する俳優の井出卓也が、インタビュー番組『水曜のニョッキ』に登場。男性ながら「ジャニーズの大ファン」という井手は、特に大好きなグループ・KAT-TUNへの熱い思いを大いに語った。

　「話しはじめたら、長いですよ」と切り出した井手は、「曲が壮大でかっこいい」「ライブのステージが派手」「曲を全部知らなくてもライブが楽しめる」とKAT-TUNの魅力を絶賛。うちわなどのファングッズも所持しているといい、「皆さん最強なので、それぞれの良さがあるのがKAT-TUNさんです」と力説した。

質問コーナーでは、好きな女性のタイプを聞かれると、照れながら「甘えさせてくれる人」と告白。さらに「一人で外食ができない」というさみしがり屋な一面を見せるが、「自炊をして、スペイン料理が得意」と、意外な特技を明かした。

同作は、日本を代表する作曲家・都倉俊一氏の楽曲をフィーチャーした演技とミュージカルの融合舞台。小さいころから歌謡曲やJ-POPをよく聴いていたという井手にとって、なじみのある曲も多数使用されており、「昭和の名曲がどのようにアレンジされているのか、そのミックス具合が面白い」とアピールした。

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