漫談家の松鶴家祐二(本名・宮脇裕司)さんが12日午後3時24分、肝硬変と腎不全のため、入院先の神戸市内の病院で死去した。64歳だった。所属事務所が発表した。
松鶴家さんは、2008年1月にラジオ関西の生放送出演中に吐血し、緊急入院。以降、入院と退院を繰り返しながら仕事を続けてきたが、2014年末から長期療養に入り芸能活動を休止していた。
宮崎出身の松鶴家さんは、高校卒業後に東京にでて夫婦漫才コンビの松鶴家千代若・千代菊さんに弟子入り。兄弟子は松鶴千とせ、弟弟子にはビートたけしとビートきよしのコンビ・ツービートがいた。20代のころレオナルド熊さんとも一時期コンビを結成していた。関西地区のラジオ番組で広く活躍していた。
通夜は14日午後7時、告別式は15日午前10時30分より大阪・公益社 天神橋会館で行われる。
松鶴家さんは、2008年1月にラジオ関西の生放送出演中に吐血し、緊急入院。以降、入院と退院を繰り返しながら仕事を続けてきたが、2014年末から長期療養に入り芸能活動を休止していた。
宮崎出身の松鶴家さんは、高校卒業後に東京にでて夫婦漫才コンビの松鶴家千代若・千代菊さんに弟子入り。兄弟子は松鶴千とせ、弟弟子にはビートたけしとビートきよしのコンビ・ツービートがいた。20代のころレオナルド熊さんとも一時期コンビを結成していた。関西地区のラジオ番組で広く活躍していた。
通夜は14日午後7時、告別式は15日午前10時30分より大阪・公益社 天神橋会館で行われる。
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2015/07/13