女優・大地真央が1日、都内で開かれた舞台『熱海五郎一座 爆笑ミステリー プリティウーマンの勝手にボディガード』公演前日会見に出席。これまでの“クールで上品”なイメージから一転して、とにかく“ボケ倒す”役に挑戦することが明らかになった。
座長の三宅裕司は「大地さんがこれまで身につけてきた“カッコいい”振る舞いに相反するところで、今回はめちゃくちゃボケていただく。こんなに落差の大きい人は、大地さんしかいない」と太鼓判を押した。
大地は「ボケは苦手」といい、「笑っていただくことは一番難しい。けいこで日々微調整が入るので、適度な緊張感がある」と慣れない役どころに試行錯誤している様子。しかし、三宅から「楽屋入りがボケてる」と暴露され、舞台以外の場面でも“コメディエンヌ”としての素質を発揮していることをバラされると、照れ笑いしていた。
同舞台は、突然来日したハリウッドスターのボディガードを元伝説のSPが買って出たことから始まる物語。キャバレーを舞台にした、歌ありダンスありのエンターテインメント作品となっており、2日から26日まで東京・新橋演舞場で上演される。
会見にはそのほか、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之も出席した。
座長の三宅裕司は「大地さんがこれまで身につけてきた“カッコいい”振る舞いに相反するところで、今回はめちゃくちゃボケていただく。こんなに落差の大きい人は、大地さんしかいない」と太鼓判を押した。
大地は「ボケは苦手」といい、「笑っていただくことは一番難しい。けいこで日々微調整が入るので、適度な緊張感がある」と慣れない役どころに試行錯誤している様子。しかし、三宅から「楽屋入りがボケてる」と暴露され、舞台以外の場面でも“コメディエンヌ”としての素質を発揮していることをバラされると、照れ笑いしていた。
同舞台は、突然来日したハリウッドスターのボディガードを元伝説のSPが買って出たことから始まる物語。キャバレーを舞台にした、歌ありダンスありのエンターテインメント作品となっており、2日から26日まで東京・新橋演舞場で上演される。
会見にはそのほか、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之も出席した。
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2015/06/01