SNSの普及もあって、情報が瞬く間に拡散されるようになった現代。こうしたなか、近年表面化してきているのが、芸能人の「無断撮影」問題だ。街で見かけた芸能人のプライベートをスマートフォンのカメラなどで許可なく撮影し、さらには「いたよ!」とTwitterなどに投稿してしまう。これに対する当の本人たちの反応は様々で、当然苦言を呈する人もいれば、HKT48・指原莉乃のように“有名税”とある程度の理解も示す人もいる。果たして、こうした行動はどこまで許されるのだろうか? ユーザー調査をもとに探っていく。■当のタレント本人たちも見解が分かれる
2015/05/29