俳優の内野聖陽が4日、東京・渋谷のBunkamura シアターコクーンで行われた舞台『禁断の裸体』初日公演前にプレスコールを行った。話題を集めたポスター撮影が行われた昨年末以降トレーニングに励んだようで、プレスコールでも鍛えられた肉体を生披露した。
同作は、ブラジル演劇の巨匠ネルソン・ロドリゲス氏の代表作を日本で舞台化。過激な性描写など賛否渦巻く衝撃作を発表してきた 演劇界の異端児・三浦大輔氏が脚本・演出を担当。そのほか、寺島しのぶ、池内博之、野村周平らが出演する。
三浦氏の演出について、内野は「役者は泣かされるって聞いていたので、実は戦々恐々としていた」と告白。実際には「紳士的で優しかった」といい、「過激な演出と思っていたけれど、人間をちゃんと見つめている。ここでは当然裸が必要だってわかる演出になっている」と信頼を寄せていた。
同作は、ブラジル演劇の巨匠ネルソン・ロドリゲス氏の代表作を日本で舞台化。過激な性描写など賛否渦巻く衝撃作を発表してきた 演劇界の異端児・三浦大輔氏が脚本・演出を担当。そのほか、寺島しのぶ、池内博之、野村周平らが出演する。
三浦氏の演出について、内野は「役者は泣かされるって聞いていたので、実は戦々恐々としていた」と告白。実際には「紳士的で優しかった」といい、「過激な演出と思っていたけれど、人間をちゃんと見つめている。ここでは当然裸が必要だってわかる演出になっている」と信頼を寄せていた。
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2015/04/04