女優の安達祐実が10日、テレビ朝日系バラエティー『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜 後11:15)に出演。自身の出世作となったドラマ『家なき子』で涙を流すシーンで、目薬を使っていたことを告白し、司会の中居正広や安達に憧れて女優になった子役の本田望結を驚かせた。
当時は「泣くことが苦手だった」という安達は、12歳で主演を務めた同作のシリーズ1作目(1994年)の泣くシーンでは、ほぼ目薬を使用していたと打ち明けた。泣くことができず監督やプロデューサーに怒られたが、翌年放送のシリーズ2のころには「みぞおちの奥の方の芯に感情を落とす」という独自の方法で泣くコツをつかみ、涙を流せるようになったという。
また、安達演じる相沢すずの相棒である愛犬リュウが常にそばにいたのは、安達が首から下げたがまぐちや、着ているオーバーオールの裾の折り返し部分など「体の至るところに魚の干物をつけていたから」と撮影秘話を披露すると、スタジオは再び驚きに包まれた。
安達に憧れて女優を目指した本田は、次々と明かされる衝撃エピソードにショックを受けた表情を見せるも、安達と直接対面したシーンでは、うれしそうな笑みを浮かべていた。ゲストで出演していた劇団ひとりも、得意とする「泣き芸」のコツを聞かれると、「とにかく目を開いて乾燥させる」と“力技”であることを白状した。
当時は「泣くことが苦手だった」という安達は、12歳で主演を務めた同作のシリーズ1作目(1994年)の泣くシーンでは、ほぼ目薬を使用していたと打ち明けた。泣くことができず監督やプロデューサーに怒られたが、翌年放送のシリーズ2のころには「みぞおちの奥の方の芯に感情を落とす」という独自の方法で泣くコツをつかみ、涙を流せるようになったという。
また、安達演じる相沢すずの相棒である愛犬リュウが常にそばにいたのは、安達が首から下げたがまぐちや、着ているオーバーオールの裾の折り返し部分など「体の至るところに魚の干物をつけていたから」と撮影秘話を披露すると、スタジオは再び驚きに包まれた。
安達に憧れて女優を目指した本田は、次々と明かされる衝撃エピソードにショックを受けた表情を見せるも、安達と直接対面したシーンでは、うれしそうな笑みを浮かべていた。ゲストで出演していた劇団ひとりも、得意とする「泣き芸」のコツを聞かれると、「とにかく目を開いて乾燥させる」と“力技”であることを白状した。
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2015/03/10