女装家でタレントのミッツ・マングローブが、台湾出身の歌手・AARON(アーロン)の1stシングル「MOISTURIZING」(3月18日発売)で作詞を担当することが18日、わかった。ミッツは、今回初めて他のアーティストに歌詞を提供し、AARONのために書き下ろした。また、元JUDY AND MARYのTAKUYAが作曲とプロデュースを担当し、初めて海外アーティストの楽曲を手がけた。これまでのAARONの楽曲とは一線を画したミッツの歌詞に、AARONは「僕にとって、すごく良いチャレンジになったと思います」とコメントしている。
ミッツは、2011年3月23日にシングル「若いってすばらしい」で歌手デビュー。同年10月5日にMitz Mangrazie(ミッツ・マングラッチェ)名義で日本とイタリアでも歌手デビューしており、3人組女装歌謡ユニット・星屑スキャットのメンバーとしても2012年2月1日に「マグネット・ジョーに気をつけろ」で配信デビューしている。タレントとしてバラエティ番組などで活躍する傍ら、音楽活動も平行して行ってきた。
一方のAARONは、4人組アイドルグループ・飛輪海(フェイルンハイ)のメンバーとして2005年にデビュー。ななじ眺原作の少女漫画『パフェちっく!』(集英社『マーガレット』で連載)の台湾版ドラマに出演するなど、歌手のみならず俳優としても才能を発揮し、数多くのドラマやCMに出演している。2011年3月にミニアルバム『The next me』でソロデビューし、同年6月に日本でもソロ活動を開始。以後、アジア全域で精力的な活動を行っている。
また、AARONとTAKUYAは、2013年に出演した『a-nation』での共演をきっかけに、「TAKUYAさんは親友であり尊敬する芸能界の先輩のひとり」(AARON)と交流を深めてきた。「イケメンが何を言ったら人に響くかを考えたとき、イケメンに特にこだわりのあるミッツさんに(作詞を)頼みました。以前から今度飲みに行きましょうと話してた関係で、今回作詞の依頼で連絡しました」とTAKUYAがミッツに声をかけたことで、今回のコラボレーションが実現。TAKUYAは「日本、台湾だけでなく中国やアジア全土に受け入れられる曲をイメージして作った世界標準の曲です」と意欲作になっている。
レコーディングを振り返りAARONは、「ミッツさんがスタジオに来て、歌詞の表現の仕方と、僕に歌って欲しい歌い方を教えてくれました。それで、レコーディングがとても順調に進んだし、僕もたくさん勉強になりました。本当に感謝です」と喜び、ミッツに対し「もし機会があれば、ぜひもう一度コラボしたいと思います」とラブコールを送った。
ミッツは、2011年3月23日にシングル「若いってすばらしい」で歌手デビュー。同年10月5日にMitz Mangrazie(ミッツ・マングラッチェ)名義で日本とイタリアでも歌手デビューしており、3人組女装歌謡ユニット・星屑スキャットのメンバーとしても2012年2月1日に「マグネット・ジョーに気をつけろ」で配信デビューしている。タレントとしてバラエティ番組などで活躍する傍ら、音楽活動も平行して行ってきた。
一方のAARONは、4人組アイドルグループ・飛輪海(フェイルンハイ)のメンバーとして2005年にデビュー。ななじ眺原作の少女漫画『パフェちっく!』(集英社『マーガレット』で連載)の台湾版ドラマに出演するなど、歌手のみならず俳優としても才能を発揮し、数多くのドラマやCMに出演している。2011年3月にミニアルバム『The next me』でソロデビューし、同年6月に日本でもソロ活動を開始。以後、アジア全域で精力的な活動を行っている。
また、AARONとTAKUYAは、2013年に出演した『a-nation』での共演をきっかけに、「TAKUYAさんは親友であり尊敬する芸能界の先輩のひとり」(AARON)と交流を深めてきた。「イケメンが何を言ったら人に響くかを考えたとき、イケメンに特にこだわりのあるミッツさんに(作詞を)頼みました。以前から今度飲みに行きましょうと話してた関係で、今回作詞の依頼で連絡しました」とTAKUYAがミッツに声をかけたことで、今回のコラボレーションが実現。TAKUYAは「日本、台湾だけでなく中国やアジア全土に受け入れられる曲をイメージして作った世界標準の曲です」と意欲作になっている。
レコーディングを振り返りAARONは、「ミッツさんがスタジオに来て、歌詞の表現の仕方と、僕に歌って欲しい歌い方を教えてくれました。それで、レコーディングがとても順調に進んだし、僕もたくさん勉強になりました。本当に感謝です」と喜び、ミッツに対し「もし機会があれば、ぜひもう一度コラボしたいと思います」とラブコールを送った。
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2015/02/19