雑誌『non-no』モデルとしてデビューし、出演CMがヘビロテ中の久慈暁子が、いま“ニョキっ”ときている注目のタレントに迫るインタビュー番組『水曜のニョッキ』に登場。

　思わず目を引くスラっとしたスタイルと、キュートで透明感のある笑顔から、次世代スターの予感を存分に感じさせる、岩手出身の20歳。「元々は芸能界は興味がなかった」と語るが、大学の入学式のときにスカウトが行列を作ったというウワサも納得の存在感だ。

　イマドキのOLを演じている『旭化成不動産レジデンス「ヘーベルルーム」』は、今年1月からヘビーローテーション中で、「あの子は誰？」と話題になっているが、本人は「まさか自分が天使になるなんて想像もしていなかった」と明るい笑顔で語ってくれた。

　岩手県出身で、大学入学と同時に上京してきたが、「出身の奥羽市は方言が強い地域で、入学してすぐの授業で教科書を読んだら、イントネーションがすごすぎてみんなに笑われました」と振り返る。東京で生活し始めて、まもなく2年。今ではすっかり方言は聞かれないが、「地元に帰って友達と話すと、すぐに方言が出てきます」と無邪気に笑う表情からは、まだあどけなさも感じさせる。

　オーディションでグランプリを獲得した『non-no』モデルのほか、女優としても活動をスタート。同じ地元出身で同じ年のプロ野球・日本ハムの大谷翔平選手とは、地元の広報誌の企画で対談したことも。成人式で再会した時は「私も奥州市に貢献できるよう頑張りたい」と、偉大な同級生に負けないような活躍を誓った。そんな彼女の今後の目標や、内面・恋愛観などに迫るQ&Aなど、動画では彼女のキュートな表情をたっぷりチェックできる。

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