子供だけでなく大人もなぜかワクワクするのが、空港だ。旅に出るときはもちろん、見送りや出迎えの ときでさえも、なんだか気持ちが高ぶってくる。お店やカフェもあるし、展望デッキに行けば大きな航空機を間近に見られて迫力満点。空港を目的地として、家族でお出かけという人もたくさんいるのではない だろうか。
そんな近くて楽しい「レジャー施設」といってもいい空港だが、「日本の玄関」である羽田空港国際線 ターミナルが、来る新年の1月2〜4日の3日間、さらに楽しめるスポットになる。『新春はねだ江戸まつり』という新春イベントが催されるのだ。
同ターミナルの4階は江戸小路という名前がついており、レストランなどが江戸の町並みを再現したような通りに軒を連ねているのだが、ここがさらに「江戸」感を増した場所に様変わりする。
館内には、設定や言葉遣いなども江戸の人々になり切ったキャストが歩き回ったり、駕籠を担いだりして、来場者に積極的に話しかけてくるので、一気に気分は江戸時代にタイムスリップ。花魁チーム8名の メンバーが練り歩く「花魁道中」や、獅子舞、津軽三味線などの「正月パフォーマンス」、子供も参加 できる忍者ショーなどの「寸劇パフォーマンス」も毎日複数回開催される。
さらには、独楽や傘回し、南京玉簾などの愉快な芸を披露する江戸芸パフォーマーが登場したり、 毬つきやけん玉が楽しめる「正月遊びコーナー」、江戸の「縁日」、江戸人気分を味わえる「なり切り写真撮影コーナー」も設置されたりするほか、来場者が館内を歩き回るお尋ね者を探し出す「尋ね人を探せ!」という企画も開催。1日2回、先着100名に「おしるこ」が無料配布されるのもうれしい。
かつては都心でも、お正月に子供たちが凧揚げや羽子板などを楽しむ姿が見られたものだが、いまは なかなかそんな場面も少ない。ということで、2015年の初春はぜひ羽田で、存分に日本らしさを味わってみてはいかがだろうか。
そんな近くて楽しい「レジャー施設」といってもいい空港だが、「日本の玄関」である羽田空港国際線 ターミナルが、来る新年の1月2〜4日の3日間、さらに楽しめるスポットになる。『新春はねだ江戸まつり』という新春イベントが催されるのだ。
同ターミナルの4階は江戸小路という名前がついており、レストランなどが江戸の町並みを再現したような通りに軒を連ねているのだが、ここがさらに「江戸」感を増した場所に様変わりする。
館内には、設定や言葉遣いなども江戸の人々になり切ったキャストが歩き回ったり、駕籠を担いだりして、来場者に積極的に話しかけてくるので、一気に気分は江戸時代にタイムスリップ。花魁チーム8名の メンバーが練り歩く「花魁道中」や、獅子舞、津軽三味線などの「正月パフォーマンス」、子供も参加 できる忍者ショーなどの「寸劇パフォーマンス」も毎日複数回開催される。
さらには、独楽や傘回し、南京玉簾などの愉快な芸を披露する江戸芸パフォーマーが登場したり、 毬つきやけん玉が楽しめる「正月遊びコーナー」、江戸の「縁日」、江戸人気分を味わえる「なり切り写真撮影コーナー」も設置されたりするほか、来場者が館内を歩き回るお尋ね者を探し出す「尋ね人を探せ!」という企画も開催。1日2回、先着100名に「おしるこ」が無料配布されるのもうれしい。
かつては都心でも、お正月に子供たちが凧揚げや羽子板などを楽しむ姿が見られたものだが、いまは なかなかそんな場面も少ない。ということで、2015年の初春はぜひ羽田で、存分に日本らしさを味わってみてはいかがだろうか。
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2014/12/26