女優の大島優子(26)が徳島から上京した一人暮らしのOLを演じる第一三共ヘルスケア『ミノン』の新CMが5日より全国でオンエアされる。帰省した大島演じる中島麻子が母の手料理をほお張り、家族のぬくもりに“ホッコリ”する内容。自身も一人暮らしで「生地から作ったピザ」が“母の味”という大島は「(実家は)家族のありがたさを感じる大切な時間」とCMにちなんでコメントしている。
10月より放送した『小包』篇に続く『帰省』篇で、今回は中島が徳島の実家に帰省する。台所で母から「先お風呂入り」と言われるが、母が手作りした「あぶたま煮」を思わずつまみ食いし、懐かしい味に方言で「かわらんなぁ」。入浴中も「かわらんなぁ」とつぶやき、いつまでも変わらぬ家族のぬくもりを描いている。
撮影では、油揚げの中に玉子を入れて煮込んだ「あぶたま煮」を5個も平らげ、「心もほっこりするような味でした」とすっかり気に入った様子。そんな大島の“母の味”といえば「パン生地から作ったピザ」だといい、「他にもキッシュとかミネストローネとか、和食よりも洋食を作ってもらった思い出があります。一人暮らしを始めて8年目なんですけど、今でも生地から作りたいって思うのは、小さい頃から培われた潜在意識なんだなって思います」と語る。
そんな大島だが、実家に帰った時は「なにもしません」とキッパリ。「父親が運転する後ろの座席で寝ていたり、家でも昼過ぎまで起きなかったり。完全にオフって感じです」と明かしている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
10月より放送した『小包』篇に続く『帰省』篇で、今回は中島が徳島の実家に帰省する。台所で母から「先お風呂入り」と言われるが、母が手作りした「あぶたま煮」を思わずつまみ食いし、懐かしい味に方言で「かわらんなぁ」。入浴中も「かわらんなぁ」とつぶやき、いつまでも変わらぬ家族のぬくもりを描いている。
撮影では、油揚げの中に玉子を入れて煮込んだ「あぶたま煮」を5個も平らげ、「心もほっこりするような味でした」とすっかり気に入った様子。そんな大島の“母の味”といえば「パン生地から作ったピザ」だといい、「他にもキッシュとかミネストローネとか、和食よりも洋食を作ってもらった思い出があります。一人暮らしを始めて8年目なんですけど、今でも生地から作りたいって思うのは、小さい頃から培われた潜在意識なんだなって思います」と語る。
そんな大島だが、実家に帰った時は「なにもしません」とキッパリ。「父親が運転する後ろの座席で寝ていたり、家でも昼過ぎまで起きなかったり。完全にオフって感じです」と明かしている。
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2014/12/04