健康的な美脚を持つ女性に贈られる『第12回 クラリーノ美脚大賞2014』の表彰式が5日、都内で行われティーン部門にはモデルで女優の大野いと（19）、20代部門は女優の武井咲（20）、30代部門は吹石一恵（32）、オーバーフォーティー部門では萬田久子（56）がそれぞれ受賞し、美脚の共演を果たした。

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　もともと脚にコンプレックスを持っていたという武井は「賞をいただけたことで自信がつきます」と笑顔。「毎日少しずつケアを続けることが大事。ストレッチだったり少しでも脚に触れてあげることがつながって成果として出てくると思います」と美脚キープの秘訣を紹介した。

　吹石は「元来ものぐさな人間でして、この賞をいただくって決まってから慌てていろんなケアをはじめました。きょうもさっきパックをしてもらいました」と告白。「靴が大好きなので、そこに入れる脚をケアしてこそ靴といい関係性が築けると思うので、30代からは脚磨きを頑張っていきたい」と誓っていた。

　黒のドレスで登場した萬田は「美脚大賞って聞いたときに（自分には）おこがましいぞって思いましたが、もう声をかけてもらうのも最後かなと受けさせていただきました」と謙虚に感謝。大野は「女の子としてこんなに素敵すぎる賞をいただけてうれしいです。私を産んでくれた両親に感謝します」と喜んでいた。

　同賞は、靴の製造メーカーが集まり結成された『クラリーノパーカッシオクラブ』が2003年より毎年開催。これまでに広末涼子、長澤まさみ、上戸彩、吉瀬美智子、栗山千明らが大賞を受賞している。

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